乳幼児にテレビを見せるのはいかん!という専門家の
意見にうなずきつつも、それでもやっぱりテレビが好きで、
映画も好きでドラマも大好きないたちむら一家。
ハゼさんの起きている間は、大人が好きで見るような
番組なんかはなるべく見ないようにしてきたのですが、
そこはハゼさん、寝ない赤ちゃんの代表選手のようなお方。
まさに新生児の頃から、私達大人が「やれやれ寝たか」と
録り溜めたドラマなんかを見始めると、
「おんげー!!!」(何しとんねーん!)
とお目覚めになられるのでございます。
別に決して大音量で鑑賞していたわけではないんですがね。
そんなわけで、大人が映画やドラマをゆっくり見る時には
ハゼさんはダンナくんの膝の上で仮眠状態が定番となり…
しかし、時は経ち、いつしかハゼさんの睡眠時間は
昼寝の時間も含めてさらに短くなっていきました。
そんなわけで、お恥ずかしい限りですが、
ハゼさんは大人の見ている録り溜めドラマを一緒に楽しむ、
立派なテレビっ子に成長してしまっております。
ええ、もういいんです。開き直りです。
こうなったら親と同じテレビっ子として逞しく生きてくれ。
そういえば、数多くの伝説を残すいたちむらの実母も
小さい頃から筋金入りのテレビっ子だったそうでして、
小学校の頃に昼間の授業中、椅子ごと床にひっくり返って、
気絶したまま医務室に運ばれたことがあるそうです。
目覚めてからその原因を思うに、前日まで夜通し、
文字通り夜通しテレビを見続けて睡眠不足だったという。
そんな母も私も、windowsのスパイダーソリティアを見ると、
これまた寝るのも食べるのも忘れてプレイし続けてしまう…
まさに中毒体質な親子なのであります。
で、話を元に戻してハゼさんのテレビ好きですが、
ただどんな番組でも良いわけではないんです。当然ですが。
そんで最近ハゼさんがめっちゃハマってしまったのが、
ドラマの方の「のだめカンタービレ
上野樹里ちゃんと玉木宏さまの、あのおもしろドラマです。
どーでもいーけど、上野樹里、うまいですよね〜
「ラスフレ」で出て来た時には別人かと思いましたよ。
個人的には「亀は意外と速く泳ぐ
ロケもいたちむらの実家の近所でやっていたようで、
何かこう、あの不思議な空気感に運命を感じます。
そして玉木宏、もう!何て綺麗な顔をしてるの〜!!
特に目を閉じた時のあの端正な顔立ちといったら…
ああ、「千秋先輩」…。
オバチャンいたちむら、ため息が止まりません。
そしてこのイケメン好み。
どうやらハゼさんにも遺伝してしまったようで。
のだめを見せ始めてからそう何回も進まないうちに、
「のまめ!」
と要求してくるようになり、ついにはこの催促が
「先輩、見る!!」
に変化するようになっていきました。
その後は明けても暮れても、家にいれば「先輩、見る」です。
一度はご飯も食べずに「先輩、見る」と言い張り、母に
叱られたこともある程で…あのハゼの食い気に色気が勝つとは…
まあそんなイケメンフリークの余波はあったものの、
のだめを見るようになって面白かった一番の変化は、
やっぱり何と言っても音楽です。
まず、ドラマの中で音楽が始まるとじっと耳を澄ませて
一生懸命に聞き入り、終わると拍手喝采です。
そしてピアノが登場する場面になると…
興奮して両手をテーブルの上に置いて、自分も一緒に
弾いているマネをするようになりました。
ピアノを弾くマネは以前からよくしてはいたのですが、
正直、のだめにずいぶん影響されたところはあると思います。
そこで、以前から子供にはピアノを習わせてやりたい、と
考えていたダンナくんと、まずはおもちゃのピアノを
買ってあげたいけどねーなんて話していたのですが、
どれも機能や大きさの面でピンとくる物がありませんでした。
デパートのおもちゃ売り場のピアノを見かけると、
夢中になって遊んでいるハゼさん。
家ではソファーテーブルに手をついて弾くマネです。
そんなある日、偶然見かけたのが冒頭のミニピアノ。
ミキハウスの絵本 ピアノでした。
ミキハウスの店頭にあるサンプルを、よその女の子が
弾いていて、ジッとその様子を見てたたずむハゼさん。
本人もピンときたのでしょう。
私達もそういう空気を感じ、その場で即買いして帰りました。
このミニピアノ、まさに絵本サイズで手頃な大きさで
無駄に場所もとらず、そのわりに2オクターブ近くあって、
自動演奏メロディも15曲入り、なかなか充実しています。
小さいので子供でも手軽に持ち歩けるのも嬉しい。
で、この小さな鍵盤は大人の指には少々窮屈ですが、
小さい子の指にはとてもフィットしやすい。良く出来てます。
値段も3千円しないので、即買いしても許せる手頃さ。
で、このピアノがうちに来てからのハゼさん。
保育園から帰っても、朝起きたばかりでも、まず「ピアノ!」。
大人がこのピアノをいじっていると、「ハゼちゃんの〜!!」
と怒りながら飛んで来て、奪い返して遊ぶほどのお気に入り。
自動演奏メロディーの「ハッピーバースデイ」のボタンを押し、
「ハッシ・ジョージー・ジュージュー」と歌っておられます。
極めつけは夜、ダンナくんと「先輩」のドラマを見ながら、
酔いしれるように演奏する登場人物達と共に、ご自分も演奏。
頼むから、ドラマが盛り上がってきたところで
「♪すいかの名産地」のスイッチを押すのはやめておくれ。
「ミキハウスの絵本 ピアノ」小さな演奏家さんがお手軽デビュー!おすすめです♪








