ゆかいないたち村
寝ない+泣き虫+べったり赤ちゃんと一日おうちでどう過ごす?   初めて育児の悩みを解決する生活改善レシピ!

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産後鬱にもなりました

明けても暮れても眠らないハゼさんに振り回される日々。
もうすぐ生後3ヶ月、100日も近くなってきた頃。
な~んか 体の調子がおかしい んです。


寝不足な上での重労働、疲れて当然な生活ではあるけれど、
それにしても妙に疲れが重くのしかかってだるい。
風邪でもひいちゃうのかなぁ、困るなぁ今は…
なーんて思っていたところへ11月に入り、
いたちむらの大嫌いなうすら寒~い冬が来ちゃいました。


そのせいか、やけに気分が滅入る。
ダンナくんが仕事に出掛けて家にハゼさんと二人残された途端、
何だかムショーに、全てが絶望的な気持ちになってくるんです。


お出かけしたら気が紛れる、とは分かっていても、
そんなだるく重たい具合の悪い体で、何キロもある赤ちゃん抱えて
その他のお荷物まで背負って外出するのはとっても怖いものでした。
自分以外にもう一人分責任もたなきゃいけないわけですからね。


それにしても家にこもればこもったで、まるで牢獄にいるかのよう。
周りで起きるささいなことが全てネガティブに思えてしまうのです。
当然、あんなに協力的なダンナくんにも八つ当たり。
いない間も辛いのに、せっかく帰ってきてくれた後もまた険悪。
どうしちゃったんだろう…とりあえずこのだるさを治そう。


そう思っていたちむらがお産をしたAクリニックに行くと…


産後鬱だね


先生、さわやかにおっしゃいました。
え?今なんて??


まさか私がウツ。
産後には軽いマタニティーブルーなぞあるとは聞いていたけど、
そういう皆さん女性なら多かれ少なかれ通る道ならともかく、
どうも産後鬱はもう少し本格的に森に迷い込んだ感じらしいのです。
その「産後鬱という事実」にさらにショックを受ける私。


母乳に影響のない薬を、ということで、漢方(女神散)を頂きました。
結果的にはこの女神散を飲み続けて少しずつ症状は良くなりましたが、
飲まなくても平気になるまではけっこうかかりました。
1ヶ月分もらって飲み終わったら、数日後にリバウンドしちゃったりして。
このリバウンドがまた怖かったですよ~。
もう、ほんと私の体、どうなっちゃうの?って。
とてつもない不安が続きました。


結局1日3回を1回に減らし、毎日を1日おき、2日、1週間おき…
みたいに減らしていって、半年くらいで必要ない感じになってきたかな。
その点は大変だったけど、でも漢方効いただけでもラッキーでした。
西洋医学の薬になると、母乳をあきらめなきゃいけなかったし!
薬の成分が母乳に出ちゃうんですよねー。ハゼさんのためだけでなく、
私自身にとっても母乳が続けられたのは本当に幸運でした。


しっかし、産後鬱、まさか自分がなるとは思ってませんでした。
この病気はいわゆる普通のウツと違って、産後の急激な
ホルモンバランスの変化によって起こるんだそうです。


そういえば、振り返ってみると私の妊娠~出産~産後の感情変化は
まるで ジェットコースター に乗っているようでした。


妊娠中はジェットコースターの最高地点までゆっくりと、
しかしぐんぐん登らされていく上昇期。
それが出産で一気に最初の急坂を駆け下ります。
あれ、落ちていく時、お腹がすーっとしますよね。
まあどうでもいい話ですけど。


その後の産後の生活では右に左に振り回され、ぐるぐると回転し、
息つく間もなくまたしても急下降…鼻水ちょちょぎれるスピードです。
ほんとにどうなっちゃうの~もう死ぬーー!と思ったその辺り。
ゴゴゴゴ…とスタート地点のホームに車体が御到着。
はい、現在は我が家も無事ホームに到着し、
ハゼさんコースターから降りたかなーって感じですけどね。


もう気分的にもまさにジェットコースターでしたけど、
きっとこの1~2年のホルモン値も、相当嵐のように
紆余曲折してたんだと思ってます。


産後鬱で現在お悩みの方。1年前のいたちむらのように
不安で不安でたまらなくてここへたどり着いて下さった方。
コースターを何とか降りたらしい私からひとこと言わせて下さい。


明けない夜はありません


漢方以外に「これ良かったなぁ」ってコト、お話したのはこちら。
つづき「産後鬱 一番つらかった時」を読む!
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産後鬱 一番つらかった時

bear-mac1.jpg


もう少し産後鬱のこと、書かせて下さいね。
いやぁ、あの頃ウツになって何が一番つらかったかって、


自分の体が思うように働かなかったこと


ウツって言うと精神的なものがイメージ的に先行してますけど、
気持ちの問題に加えて、体にもはっきり不調が出るんですよね。


常に体が痛い。だるい。重い。家事をしていても、
1時間そこら台所に立っただけで何だかくらくらしてしまう。
目が疲れやすく、チカチカして、買い物に出るとめまいがする。


もともと体力もスタミナもない私でしたけど、
それにしても妊娠前ならこのくらいの動作は楽勝のはず。
普通に赤ちゃんのお世話と家事をしているだけなのに、
その当たり前の生活をするのもついていけない程疲れていました。


オムツ替えして、授乳して、お腹いっぱいになると腸が刺激され
うんちが出て、そのオムツをまた替えて…永遠のループ。
ええ、ええ。その間も黙ってちゃあくれませんよ。
赤ちゃんとは思えないものすごい脚力でオムツを蹴り飛ばす。
耳に痛いほど響く大音量のお声。


まさにいつ終着駅に着くのか分からないジェットコースターに
乗せられ、振り回される一日がスタートする朝。憂鬱でした。


それがよりによってなぜこんな産後の、体力どん底の時に?
私にもう少し体力があったら、ハゼさんともっと楽しく過ごせるのに。




実は私、以前に パニック症候群 気味だったことがあります。


電車に長時間乗るとか、美容室でカット台に座らされてる時とか、
そこからは物理的に、または社会的な意味で逃げ出せない場合、
どういうわけか不安に襲われて、一刻も早く逃げ出したくなるんです。
私の場合は美容室と、あと人と話してる時に「あ、今話中断したら変だよな、
気悪くするよな」って思うと急に動悸がしてきて倒れそうな気がしました。
知らない人には「気持ちの持ちよう」とか思われがちなんですけど、
病気の原因的には、多くは脳の神経伝達物質不足なんだそうです。


結局私はいろいろなことを試し、最終的には妊娠前から続けてたヨガと、
そこで体験した断食でかなりすっきりと改善されたんですけど、
産後鬱を機に、どうもまたそれが復活したらしいのでした。


そうなるといけません。


外出すれば気が紛れるのは分かってる。
でも、出先で自分の体調が悪くなったらどうしよう。
ハゼさんを守れるのは自分しかいないというのに。


だったら家にいれば安全かというと、
こもればこもるほど一人不安に押しつぶされそうになる。


しかも


悪いことにハゼさんと自分しかいない我が家の中で、
突然ふっとそのパニック症候群らしき不安が襲ってくるのでした。
授乳中、もうすぐハゼさんが寝そう…という時に、
またしてもやってくる動悸。下痢のようにお腹が痛いことも。


この誰もいない部屋の中で、私が今もし倒れて意識を失ったら、
この子はダンナくんが帰ってくるまでどうしているんだろうか。
今倒れたとしたら、まだ10時間も先じゃない。
泣き続けて脱水症状になったりしないかしら。
そもそもこんなに泣いてて息が止まったりしないよね?
…まあ、正気になって考えてみれば、あまりにも
アホくさい不安が次々と襲ってくるのでした。


家からは出られない。家にいても閉塞感がある。


ダンナくんの帰りを、1時間、あと1時間とカウントダウン。
5分でも遅かったりすると今度はダンナくんに八つ当たり。
ごめんね。でも、私もどうしていいか分からなかった。




そんな日をずるずると過ごしていたある日、母と電話で話していて
「家に一人なんかじゃないよ。ハゼちゃんがいるでしょう」
みたいなことを言われました。一人じゃないよ。二人でしょ。
母なりに励ましてくれたんだと思います。


でもその時の私にとって、そういう考え方はまだ出来ませんでした。
ちゃんと言葉が通じる大人がそばにいてくれてこそ、二人。
私の話を聞いてもらいたい。具合の悪い時、助けてもらいたい。
そんな気持ちから、つい電話口で泣きながら母に怒鳴ってしまいました。


二人なんかじゃないよ!いつも一人なんだよ!私は


その時そばにいたハゼさん、6ヶ月。
なぜか私の言葉が分かるかのように、とても悲しそうな目で
私を見ていたのが今でも忘れられません。
どういうわけか、なぐさめるように「くぅ~」と声を出し、
私のことをじっと深いまなざしで見つめていました。


電話を切った私は、ハゼさんを抱きしめてひとしきり泣き続けました。
ごめんね。一人じゃないのかもしれない。
うん、そうかも。一人じゃないのかも。


そんなことがあった2月の終わり。
その後まもなく、気候も暖かくなってきて、
いたちむらの産後鬱も少しずつゆっくりと好転し始めていたのでした。


つづき「産後鬱のトンネルを抜けるまで~その1」を読む!
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産後鬱のトンネルを抜けるまで~その1

petitbateau.jpg

以前の職場仲間にお祝いで頂いたプチ・バトーとあたたかいメッセージ


産後鬱になってみて一番不安だったのは、私どうなっちゃうんだろ、
このまま一生こんな精神不安定状態で過ごすの~?ってことでした。
もちろん、産後のホルモンバランスの乱れで起こる自然な症状なので、
一生治らないってコトはありません。私もそうでした。


だけど渦中にいる時はその対処法ってなかなか分かりませんよね。
今日はその「どうしたら?」をいたちむらの場合で書かせてもらいます。


(1) 自分が安心出来る人のいる場所に出かける


産後鬱で一番の対処法はやっぱりお出かけだと思います。
しかしいたちむらの場合、パニック症候群の心配があるため、
どこへでも好きなところへ~というわけにはいきません。


本当なら実家とか、気兼ねがないところがあればいいのですが、
うちの場合実家・親族は遠く、母も仕事が現役でとても忙しいのです。


そこで頼りにしたのが、私がお産をした個人産院


お世話になったAクリニックの先生はクールだけどとても良い先生で、
産んだらそれでさようなら~でなくて、その後のケアを模索しているそう。
1ヶ月検診の時、辛そうにしていた私に言ってくれました。
「体重はかりにいつでもいらっしゃい」「とにかく出てきなさい」


その言葉に甘えて、ほんとにしょっちゅう出かけてましたね。
体重はかってもらって、助産師さんに話を聞いてもらったり。
産まれたばかりの赤ちゃんに会わせてもらって元気を頂いたり。


またそこには妊娠中からお世話になっているアロマセラピストの
Mさんがいて、この方にはずいぶんと助けられました。
苦しかった時、ハゼさんを助産師さんにひととき預かってもらって、
ゆったりとMさんのトリートメントを受けました。
ちょっと元気のない時も、Mさんとおしゃべりするだけで安心出来て。


今でも時々Mさんの顔が見たくてクリニックへ寄ってしまいますが、
つくづくこの産院で産んでよかったなぁと思っています。
お産をする場所って人それぞれで、選び方も大事ですけど、
きっと「縁」ってあるんだと思います。


もう一つのお出かけ場所は、桶谷式の母乳相談室 でした。


私の場合、最初は母乳不足が心配で桶谷式の門を叩いたんですが、
通ううちに何だか居心地が良くなってしまって、
完全母乳で軌道に乗ってからも結局ずっと定期的に出かけています。


そこで会う他のお母さん達とのおしゃべりも楽しいですが、
施術して下さるK先生には本当にいろいろ話を聞いてもらえて、
私の体調を長年のつきあいかのように良く把握して下さってるのです。
お出かけに抵抗を感じる私でも、K先生のところはいつだって安心です。
桶谷式の母乳育児についてはまた詳しく書きますね。



結局、出かけようと思えば、児童館でも公園でもデパートでも、
元気ならどこだって行かれるのかもしれません。
でも私はそんな精神状態と体力で、初めてのところへ
ハゼさんと重い荷物を背負って出かける勇気はありませんでした。


そんな中で、いつ行っても気心の知れた人達のいるこれらの場所は、
いたちむらにとって本当に安心出来る居場所でした。
結局、今の都会の核家族子育て社会では、
遠くの親戚より近くの他人、なのかもしれませんね。


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産後鬱のトンネルを抜けるまで~その2

家にこもらずに外出するのが一番の気分転換になるとは言っても、
妊娠前とは違って、なかなか気軽には出られないものですよねぇ。
それでも少しで良いから外の世界とつながっていたい…
次にいたちむらがしたのはこれでした。


(2) ネット・携帯で外とのつながりを持つ


何か当たり前というか、今時やっぱり猫も杓子もインターネットかぁ
と言われちゃいそうですが、でも一番手っ取り早く実行出来ることで、
かつ、使い方次第では有効な手段にもなるのがこれだと思います。


いたちむらには、妊娠前から生理痛の相談などでかかりつけになって
とても信頼している内科・婦人科の医院があります。
産後鬱になってから、やはりふと足がむいたのは
このSクリニックの先生のところでした。


「インターネットを利用して、どんどん 外とつながって 下さい」


お出かけも苦痛になりかけていた私に、先生がにっこりしながら
して下さったアドバイスの一つです。


それ以前にも私はハゼさん片手によく携帯メールで
妊婦からママになった友人達とやりとりしていました。
実際、この時に携帯がなかったとしたら、私の産後の生活は
本当に救いようのないほど孤独だったと思います。
ただし、パソコンにはとても向かえる状態ではありませんでした。
携帯なら片手でも添い乳で寝転がってても見られるからです。


でも先生のアドバイスをきっかけに、ほんの少しでも空いた時間を
利用してパソコンで寝ない赤ちゃんのことなど検索しました。



…そういえば…


ウィメンズパークだったら同じような人がいるかも…


以前に産院選びの時に情報を探そうとして入会しておいたんだった。
で、久しぶりにログインしてみると…


あります、あります。欲しい情報が。


寝ない赤ちゃん、産後鬱、育児の毎日を放り出したい気分の人…
もういっぱいいっぱいなのよ~ってガス抜きしに来て、
他のお母さんに「私も一緒だよ~」「頑張ろう~」って言われて
癒されているやりとりがそこにはありました。


その時読んですごく癒されたどこかのママさんの文章、
今でもいたちむらはパソコンにコピペしてありますよ~


他にもおもちゃ選び、お風呂グッズ、離乳食情報など、
ほんと、必要な話題には驚くほど事欠かない口コミの場。
ここで出ていた情報を頼りに、我が家ではジムに変身するメリーや
バンボベビーソファを買いましたが、どれも良い買い物でした。


たかがネット。されどネット。


何かお出かけの代わりにネットなんていうと
ちょっとヒッキーっぽいですけど、まあ確かにそんなとこです。
でも、それがあることで助けになれば良いわけで…


いたちむらのこんな駄文も、産後鬱や寝ない赤ちゃんを抱え、
日本のどこかで悩んでるお母さんのお役に立てたら幸いです。


日本最大級の女性クチコミサイト【ウィメンズパーク】


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産後鬱のトンネルを抜けるまで~その3

momoi-tori.jpg

この週末、桃井原っぱ広場の動物イベントで見た変な鳥


ウツの時、元気がない時って何か一日が長いんですよね。
ダンナさんが帰ってくるまでが長い…
土日までまだ○日もある…
楽しいと一日なんてあっという間なんですけどね。
今日は辛い時の過ごし方をいたちむらなりに書いてみます。


(3) 一日一回、一人の時間


母業ってほんと正真正銘24時間労働ですよね。
起きている間はもちろん、夜中もいつ起こされるか分からない。
眠っているようでも、体が常に緊張しているらしいです。
一日中赤ちゃんに自分の時間の全てを捧げているんですよね。


べったり赤ちゃんを持ったお母さんは、せめて一日一回、
ダンナさんに協力してもらって、30分でいいから
自分一人になれる時間を持てるようお願いしましょうよ。


いたちむらの場合も、またしてもダンナくん頼みですが、
ハゼさんをお風呂に入れて授乳が終わった段階で
寝てても寝てなくても、その場をダンナくんにお願いして
一人ゆっくり お風呂 に入れさせてもらってました。


好きなアロマオイルを垂らして残り湯で一人じっとする。
ただぼーっとしてみたり、お湯の中で足を揉んでみたり。
とにかく一人でじっくりと自分と向き合う時間を頂きます。

その間、ぎゃおうと泣いているハゼさんの声が遠くから
聞こえてくることもありましたよ。
…ていうか、ほぼ毎日聞こえてました。


でもダンナくん、負けません。
こうしてダンナくんは寝かしつけのプロになったんですよね。
私がお風呂から上がると、ハゼさんはお布団の上にすやすやと
かわいい寝顔をのぞかせていることが多くなっていきました。
私も、そうするうちに少しずつ元気を取り戻せるようになりました。


(4) 一週間、一週間を乗り切る


ハゼさんが産まれたAクリニックの先生が、一ヶ月検診で
半ベソ状態だった私に下さったアドバイス。


「まず今日から 一週間を無事過ごす ことだけに集中する。


それを一週間、一週間と繰り返していきなさい。
あまり先のことまで考えすぎないこと。」


これはその時以来、今でも肝に銘じてます。
ほんと、不安な時ほど無駄に先のことまで心配してしまう。
もちろん前向きな気持ちで先々に目標を持つことは良いんです。
でも、滅入ってる時は 一週間を一生懸命生き抜く


あるいは一日、三日でもかまわないと思います。
でも一週間てほんと絶妙にちょうど良い単位なんですよね。
平日を頑張り抜いて、週末に一息つく。
交感神経と副交感神経が交替で働いてる感じと似てます。


あと、どんなに戦争のような日々でも、
寝る前に 三行日記 みたいなのを書くことにしてます。
景品でもらったスケジュール帳の週間予定欄みたいなとこに。
めんどくさい時は月刊予定欄に出来事だけを書いてますが。


一つ決めているのは、日記にはハゼさんの成長のこととか、
良いこと楽しいことだけを書く ようにしてます。


もちろん、嬉しくないことを書かなきゃいけない日もあるけど、
愚痴っぽいことばかり書くのはやめてます。


赤ちゃんとの日々は大変なこといっぱいだけど、
でも本当は毎日が宝物みたいにキラキラしてますよね。
一日一日、大切に過ごさなきゃ、もったいないですよね。


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産後鬱のトンネルを抜けるまで~その4

(5) 体を動かす


産後鬱解消というか、体調を整えるのに一番大事だと
いたちむらが実感しているのがこれです。
水は流れが滞ると腐ってしまいますよね。
人間の体も、頭のてっぺんからつま先まで血や気が
十分にめぐるように動かしてやる必要があるようです。



過去記事にも書きましたが、ウツって精神的な症状だけでなくて、
体にも目に見えて症状が出てくるんですよね。
心の風邪、とか表現する人もいるようですが、
何かだるくて、最初は産後鬱だなんて分かりませんでした。


で、とかく心や体に症状が出ると、薬だ!食べ物だ!って
体が吸収出来るもので解決したくなりがちですよね。

よく聞くじゃないですか。○○が体に良い!とか
テレビに出ると、翌日それがバカ売れする、みたいな。


でも良いものを吸収したから全てが改善するわけじゃない。
だから今度は逆に流行ったのが「排出・解毒」でしたね。
デトックス。ここ最近熱かったキーワードですよね。

確かにデトックスは現代人には必要だな~と私も思います。
今って栄養も情報も何でも吸収してインプット過多状態ですからね。

いたちむらも昔ヨーガ断食に参加した時はほんと体調が変わりました。
でもこの時効果があったのは、ただ食べずに排出するだけでなく、
ちゃんと適切な方法で体を動かしながら行ったからなんです。


以前、養老孟司氏がベストセラー「バカの壁」の中で、
現代人は頭を使って考えてばかりで、体を動かそうとしない、
ってな内容のことを書いてました。
だからたまに体にダイレクトに働きかける一部のヨガみたいな
手法に出会うと、敏感な若者なんかは鮮烈に印象を受けてしまう。
その悪い結果の例がオ○ム真理教なのだとか。


社会問題は難しいので、ここでは深くは立ち入りませんが、
確かに私達は脳社会ですよね。頭だけがめくるめく活動していて、
「運動不足」が日々の挨拶の枕ことばみたいになってたりして。

まあそんな理屈はともかく、いたちむらが頭でっかちな日々を
変えるためにやってみて良かったのがこれです。


1.お散歩


妊婦の時からたくさん歩くことには気を配ってましたが、
産後ある程度体が回復してからの散歩もまた効果的でした。
やっぱり街を歩いてるといろんな情報が五感を通して
入ってくる、その新鮮さが体と心に効いたんだと思います。


2.ヨーガ


いたちむらはパニック症候群がきっかけで4年前から
ダンナくんの薦めで友永ヨーガ学院でヨーガしてますが、
養老孟司の話じゃないですけど、ほんとヨーガを始めてから
体がめちゃくちゃ変わりました。
どんな薬や食べ物やマッサージよりも、結局一番良かったかも。
自分で自分の体を観察し、操作し、顧みる。
そんな癒しの原点のような、地に足の着いた手法です。


マタニティクラスもあるのでハゼさん連れで出られないことも
ないのですが、まあ、ヤツはハイパー泣き虫さんなんで
なかなかレッスンに集中出来ないんですよね。
それで休日ダンナくん(またしても…)に見ててもらって、
一人でレッスンに行かせてもらいましたよ。
お風呂の時と同じく、ひととき自分の体にじっと向き合う。
レッスン後に先生達とお話出来るのも嬉しかったです。


さらに良かったのが、ヨーガの呼吸法でした。
お産の時もこの呼吸法が大切なんですが、
産後鬱の時、どうしても心が窮屈でどうにかなりそうな時、
すごく疲れた時、この呼吸法をしているとまさに落ち着くというか、
自分が取り戻せるような感覚なんです。
この呼吸法が、パニック時の対処法の一つになってます。


3.マドレ・ボニータ・プロジェクト


Aクリニックのお勧めで、7ヶ月の頃、吉岡マコさん主催の
産後のセルフケア講座に行ってきました。
バランス・ボールを使ったエクササイズや、
脳を活性化するグループワークなど、すごく新鮮でした。


いたちむらの場合、何かこのクラスに出始めたのをきっかけに
産後鬱のトンネルから少しずつ着実に出て来れた気がします。


マドレ・ボニータに関してはまた詳しく書きますね。


 


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産後鬱のトンネルを抜けるまで~その5

(6) 思い切り泣く


産後鬱に限らず、辛い時やいっぱいいっぱいで苦しい時、
一人きりでも、家族の前でも、ふとしたきっかけで
思い切り泣いちゃうことってあると思うんですよね。

でもそういう風に泣きたいだけ泣いた時って、
後々とてもすっきりしたりしませんか?


いっぱい泣くと エンドルフィン という
多幸感をもたらす脳内物質が増加すると言われています。
この物質はモルヒネの何倍もの鎮痛効果があり、
苦痛を和らげ「ランナーズハイ」の高揚感をもたらすとも。


うん。要するにエンドルフィンは「よしよし」って
いたわってくれる「あなたの中の小人さん」なんですね~。


いたちむらもまだ産後鬱のトンネルの途中にいた頃、
きっかけは様々でも、何かと激しく泣いたりしてました。
たいてい目の前で聞いてくれてたのはダンナくんです…(ごめんね)

でもそうすると、苦しかった胸の内が多少なりともすっきりする。
いえ、多少どころかだいぶすっきりしました。
それでまた少し笑顔が戻ったりして。

出来れば一人きりで泣くよりも、誰か受け止めてくれる人が
いた方がきっと幸せです。それはダンナ様でももちろん良いし、
いたちむらの場合ハゼさんに慰められたことだってありました。


人間、何でも溜め込んじゃいけないみたいです。


楽しい時はワハハハって思い切り笑う。
笑うと免疫力も高まるとか言いますよね。
悲しい時だって我慢せずに大きい声でいっぱい泣きましょ。
時には内に秘めるのも素敵であこがれちゃうけど、
ただ溜めてばかりだと何でも淀んで腐ってしまいます。
我慢体質って、成人病にもかかりやすいみたいですよ!



そう、これは大人のことだけじゃないんです。
赤ちゃんが泣く理由


いたちむらがお世話になってる桶谷の先生も言ってますが、
赤ちゃんはただおっぱい、オムツ、抱っこしてなど
要求のためだけに泣くんじゃないそうです。


泣くことで、溜まっていたものを発散する。


思い切り泣いてすっきりするのは大人だけじゃないんですね。
すごーく泣いてる赤ちゃんをしっかり抱っこしながら
泣かせてあげた後って、泣く前より幸せそうに笑ってませんか?


「今泣いたカラスがもう笑った」


なんて言葉がありますが、涙が頬に少しだけ残った
赤ちゃんの笑顔って、何だかさらに愛おしいですよね。


よく、新米ママって「そんなに泣かせてかわいそう!」
とかおばあちゃん達に怒られちゃったりしますけど、
泣かせないように、泣かせないように、
って育った赤ちゃん、きっと窮屈です。
ママも「赤ちゃん泣かせちゃいけない」って思うと、
育児がとても苦しくなってしまいますよね。


いたちむらが桶谷式に通ってホッとする理由の一つは
このこともあるかもしれません。
「泣いて良いのよ、ここでいっぱい泣いていきなさい」
って先生が言ってくれるんです。
ぎゃおうと泣いてるハゼさんに「そうなの、そうなのね」
と聞いてくれてる先生。私も何だか安心した気持ちになって。



いっぱい、泣かせてあげて下さい


放って泣かせちゃだめですよ。抱っこしてあげてね。
そして私達、親もたくさん泣きましょう。
恥ずかしいことなんかじゃないんですよ。
ちゃんと泣いて表現出来るって、とっても健康的なこと。
上手に泣ける親子に育っていきましょう!


最終回「産後鬱のトンネルを抜ける日~春がやって来た」を読む!
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テーマ:産後の体 - ジャンル:育児

産後鬱のトンネルを抜ける日~春がやって来た

nekohusai.jpg

結婚の時、横浜元町で買ったネコ夫妻。今はこちらの夫婦にも赤ちゃんがいます。


産後鬱のお話も今日が最終章になります。


いたちむらはいわゆる通常のウツの経験はないですが、
産後鬱に関してはホルモンバランスの崩れからくるわけで、
そういう意味でも「期限付きの症状」と言えると思います。
実際いたちむらの場合も、産後7か月目からは好転しました。
産後の体は 約半年かけて 元に戻るといいますからね~。


とはいえ、渦中にいる間はどうしても
「ずっとこうなの??」と不安になっちゃいますよね。
私も本気で、このまま低空飛行を続けて更年期に突入したら
どーしよっ!!と真剣に悩んでいましたよ。


でも、大丈夫です。


最初の半年かけて徐々に元に戻った体と、
それを追いかけるように元気になっていく心。
遅くとも我が子が一歳を迎えるまでには自分の心と体の
バランスが整ってくるはずです。


一年もかかるの~?!と焦る気持ちもあるかもしれません。
でも、その一年ってしっかり我が子と自分自身に向き合う
またとないチャンスなんだと今では思います。

最後にいたちむらが産後鬱のトンネルを抜け切るきっかけに
なった一番のターニングポイントを書かせて下さいね。


(7) 赤ちゃんのお世話以外のライフワークを見つける


仕事に復帰する、習い事をする、何でも構いません。
子育てと家事以外の何か「やるべきこと」「夢中になれること」を
見つけることで、自分自身の世界が大きく変わります。


いたちむらの場合は、家を探す ことでした。


産後6ヶ月の頃、一日中こなきじじいのように
べったりのハゼさんに疲れきったいたちむらが、
実家の父に電話で弱音を吐いたんです。
もう当時は辺り構わず泣いてばかりでしたね(笑)

そんな私を見て、父が提案してくれたのは
家族が増えたのをきっかけに、今の賃貸住宅を引っ越して
マンションを購入してはどうかというものでした。


確かに現在の部屋は3人家族には狭く、家賃もかなり高いです。
いずれは我が家もマイホームが欲しいとは思っていましたので、
これを機会にと家を探し始めたのでした。

まあ結局、家探しの方は今もまだまだ決着が着かないままです…
石橋を叩いても渡らないほどの慎重派(臆病?)夫婦の私達。


でも何が良かったかって、いたちむら自身の日々の生活が
ずいぶん 明るい方へ変わっていった んです。


ハゼさんのお世話に明け暮れ、ハゼさんのことだけを思う毎日。
それはそれで素敵でしたが、何かそれだけで過ぎる毎日は
どこかとても胸苦しいものがありました。

でも、家を探すというライフワークを持つことで、
ハゼさんのことを思いながらも、家族みんなで新しい家で
暮らすことを夢見ることが出来る。目先が変わったのです。


まず具体的に良かったのは、
・資料請求をする、インターネットで物件情報を調べる
・間取り図面をながめる
こういったことはいくらでも家にいながらにして
ハゼさんのお世話をする合間を縫って出来ます。

新しい世界のことを学ぶのって何にしても刺激的ですよね。
それに女性はみんなわりと間取り図見るの好きですからね。


そして週末になると家族3人で物件を見に出かけていく。
これがちょうど良い リハビリ になったみたいです。


前にも書いたようにお出かけは素晴らしい社会復帰ですし、
物件の周辺の街を歩くことで五感が刺激されます。
モデルルームでいろいろな人と話すのも新鮮でした。


さらに、いたちむらは書くことがわりと好きな方なので、
マンションのアンケートを書いて謝礼を頂いたり、
住宅情報マンションズの読者モニターになって
レポートを書いたりしたのも勉強になり、かつ楽しめました。


そんなことに夢中になって過ごすうちに、少しずつウツの
漢方を飲む回数も減り、気持ちがだいぶ楽になっていきました。

いたちむらの場合はたまたま住宅探しがライフワークでしたが、
仕事に復帰出来るチャンスがあるのならまさに絶好の機会だし、
他にも好きなこと、楽しめることなら何でもいいんだと思います。
私にそんなきっかけを与えてくれた父にはとても感謝しています。


とにかく辛いからといってその辛い生活にだけジーーーッと
向き合ってばかりいても辛いだけ。

もちろんしっかりと自分に向き合う過程は必要ですよね。
でも一人の大人の女性に、ただ家にいて
一日中赤ちゃんとだけ過ごして、赤ちゃんのことだけ考えて、
正常な精神でいろと言われてもどだい無理な話。

お米は大切だけど、ご飯だけで生きろと言われても無理です。
野菜も食べたいし、お肉もお魚も食べるし、
時にはケーキも食べたいです…(ってそれは違う??)


というわけで、ここまで長い間、産後鬱のお話を
読んで下さってありがとうございました。
いたちむらもまだまだ日々悩み、目の前の問題と格闘しています。
とはいえ、毎日夢を持って我が子と暮らしていきたいですよね。
一緒に頑張っていきましょう!


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産後うつを今ふりかえって 

最近、帰宅して夕飯を作るために台所に立っていると、
ハゼ丸に「ねぇねぇ、調理さ~ん」と呼ばれる
いたちむらですが、皆さまいかがお過ごしですか?
(調理さん=保育園でのご飯を作ってくれる人達のことです)


さて、以前コメントいただいた方の中に、
今まさに産後うつで悩んでいる
このトンネルを抜けられるのはいつなのか
と、お便り下さった方が数名いらして、
前からそれについてお話ししたいとは思っていたんです。
そう思いつつ、なかなか書けなくてすみません。


以前の記事「産後鬱にもなりました」でお話ししたとおり、
いたちむらは産後3ヶ月の時に産後うつと診断され、
産院の先生による漢方治療によって何とか窮地を脱しました。


そして、もうすぐお産から約4年が過ぎようという今、
私はいろいろな人達のおかげで、元気になっています。
まだ時々、保育園から胃腸炎やらいろいろもらってきたりで、
なかなか妊娠前の通りにとはいかないこともありますが、
それでも、産後1~2年の頃に比べたらずいぶん体が違ってきました。


先日も、ホメオパシーと漢方の先生に言われたんですよ。
最初に来た頃(1年半前)と比べて、ずいぶん回復力がついたと。


確かに私もそう思うんです。
以前は毎日が不調で、もっとひどくなったらどうしよう、と
まるであてどもなくさまよう船に乗って揺られている気分。
でも今は、あれ?ちょっと調子悪いかも、と思っても、
まあ治るだろうという「感触」のもとにセルフケアしたり
お医者さんにかかったりして、毎日を無事過ごすことが出来ます。


やっぱり、何よりも。


気分が違うんですよね。
「治るだろう」と思いながら不調と向き合う。
この「感触」があるかないかでは大違いです。


産後うつの時ってまさに、「まあ治るだろう」という感触が
なぜか全然持てないんですよね。
このままずっと治らないのかも…
いつになったらこの暗いトンネルから抜けられるのだろう…
と思い、私も途方もない絶望感を感じ続けました。


それは、そのお産が初めての経験だったから、かもしれません。
経験したことのないものは、その先どうなるかが全く読めませんしね。
とはいえ、


お産は多くの女性が経験しているのだから、
先人達を見れば、そんな困ったことにはならないはずでは?



と、前向きに考えようとする自分がいる一方で、


いやいや、お産は十人十色。私の場合はこのまま治らないのかも


などとついつい悲観的になってしまう自分を、
どうにも止めることが出来ませんでした。


「病は気から」と言いますが、「治らないのかも…」と
思い続けている時は、病気ってなかなか良くならないものですよね。
でも、産後うつはまさにこの「治らないかも…」スパイラルに
気持ちが陥ってしまうところが、病気の辛さではないかと思います。


たとえば、普通の骨折をした時に「このまま治らないかも…」と
気持ちがクヨクヨし続けるなんてこと、ないじゃないですか。
でも、産後うつの時は、体の物理的な不調以外に、
「治らないかも…」という自分の強い念が邪魔するんですよね。


だから、当時ちょっと風邪をひいて熱を出しただけでも、
「このまま私は熱が下がらないんじゃないか…」と妄想してました(笑)
(実際、そう思い続けて断続的に2ヶ月近く熱で苦しんだこともあります)


じゃあ、何がその原因か?って。


やっぱり、それは何と言ってもホルモンバランスだと思うのです。
妊娠中、ジェットコースターの上り坂をゆっくり昇っていたホルモンは、
産後、そこから一気に急降下するかのごとく、大変化期に入ります。
人によってはそれを上手く乗り切り、あまり不調に感じないのでしょうが、
産後、何らかの理由で休めなかったり、ストレスが強かったりすると
そのバランスを崩して、辛い症状として表れます。


だったらどうして、産後の不調がいつまでも続くのか?
ふつう、1年もすればホルモンバランスも落ち着いてくるはずでは?
でも、私が本当の意味でラクになってきたのは、産後2年半後くらいでした。


思うに、ですね。


これは断乳の時期と関係しているのではないかと。
私の場合、断乳したのはハゼさん2歳1ヶ月の時。
それまでは、桶谷の先生にも、かかりつけの内科の先生からも、
おっぱいをあげてる間はホルモンバランスが安定しない
と言われていました。


「断乳すればラクになる」とはよく聞いたものですが、
これは体液を吸い取られなくなるからラクになる
というだけではなかったようです。
断乳してやっと体が「妊娠前の自分に戻っていい」と判断し、
ホルモンバランスがゆっくりと元に戻っていってはじめて、
本当の意味での「妊娠・出産」が完結するのですね。


今の私はもう「治らないかも…」とも思わないし、
「どうなっちゃうんだろう…」という気分にもなりません。
妊娠前とほぼ同じ体感を持ち、同じ発想をする自分がいます。


産後の体は、自分の体でありながら、自分のものではなかったのです。
今思えば、産後うつの当時はどう考えても普通の感覚ではなかった。


もしも今、産後うつで苦しんでいる人がいたら、
そうさせているのはホルモンバランスのせいなのだと、
そして必ず「妊娠・出産」が完結したと体が判断した時には、
トンネルは必ず抜けられるのだと、知らせてあげたいと思うのです。
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テーマ:産後の体 - ジャンル:育児

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New!【2009年11月】

子育て専門ウェブサイト
baby×babyに ゆかいないたち村の「赤ちゃん家族ごはん」の中から

鮭の手作り魚肉ソーセージ

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が新たに紹介されました!

パクパク期・完了期の赤ちゃんに
着色料や添加物フリーの安全な
ソーセージを手づかみで食べさせたい、
そんな希望に応えてくれるレシピだと
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他にも離乳食レシピの豊富な
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ぜひ覗いてみて下さいね~

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【2008年5月】

ウェブサイト【こそだて】
緑黄色野菜のポタージュ

greenpotage.jpg
が紹介されました!

【こそだて】我が家の離乳食レシピ
ページへGO!

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当ブログの離乳食レシピや
その他育児アイデアの掲載のご依頼、
随時受付しております♪
ご希望の方は管理者宛コメントにて
お知らせ下さいませ

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 2006年8月生まれの甘えっ子女児ハゼさんを猛烈育児中。寝ない+泣き虫+べったりの赤ちゃんと一日おうちでどう過ごす?寝ても覚めてもいっしょのハゼさんとの毎日、専業主婦の毎日をもっともっと楽しくしたい!と思って書き始めたのがこのブログ。超インドア派・体力ゼロのぐうたら母がハードなお子さんといかに楽しく&楽して過ごすかをつぶやくページです。
 2008年の春からハゼさんを保育園に預けて職場復帰。待機児童問題に巻き込まれ、数々の保育園転園を経験しつつ、2010年からやっと認可園に落ち着きました。ここ最近、やっと子育ての春がやって来た感じ?です。ハゼさんと過ごす日々は常にチャレンジの連続!笑いと涙のデパート!そんな日々をこれからもリアルタイムにお届けします♪

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ハゼさんお気に入り絵本

自分の本は図書館で借りるいたちむらですが、ハゼさんの絵本はやっぱり自分専用のを用意してあげたいと思ってます。数は少なくてもお気に入りのものを…ハゼさん大好き絵本はこれ!

★第1位★
はらぺこあおむし

いたちむらの親友で3人の子育て中ママから出産祝いに頂いたのがこれ。あおむしの食べた穴に指を入れたり、蝶々のページをパタパタさせたりといろいろ遊べるさすがのベストセラー。

★第2位★
どうぶついろいろかくれんぼ
たのしいおもちゃかくれんぼ

楽しい型抜き絵本。ページをめくるとかわいい動物さんやおもちゃ達が現れます。色使いがほんとにきれい!赤ちゃんでもめくりやすいページが嬉しいです。ハゼさん大好きなワンワンも、おままごとセットも出て来ます。

★第3位★
いないいないばあ

杉並区の4ヶ月検診時に頂いた絵本。赤ちゃんて いないいないばあ 大好きですよね~。ハゼさんもしょっちゅう絵本を持ってきて「やって~」とおねだりしてます。

村のおすすめアイテム

【amazon.co.jp】

おなじみのamazon。いたちむらは、本はもちろん赤ちゃんグッズもここをヘビーユースしてます。バンボはamazon限定色ミントグリーンを購入しました♪

【ベルメゾン】

なかなか外出できないママのための定番通販サイト。ここで買った窓枠物干しが我が家ではフル稼働してます。 ベルメゾンネット

【ファーファハンドパペット】

これ、めっちゃかわいくないですか~??あのなつかしい洗剤CMのファーファがハンドパペットに!!唐突ですが、あまりにかわいいので載せちゃいます♪

【ゼノア化粧料通販】

合成界面活性剤を使わない、昔ながらの化粧法。70有余年の歴史がある会社。いたちむらはゼノア歴7年になります。

【徳山ベビー TB Style】

medela など輸入品も揃うのが嬉しいベビー用品店。初期の頃ハゼさんの哺乳瓶はここで買ったmedela ソフトカップを使いました。乳頭錯誤を防止します。

【ベネッセのママサービス】

いたちむらもお世話になったウィメンズ・パークにくわえて、食材宅配サービスも充実しています☆

ウィメンズパーク-ベネッセ-

ベネッセの食材宅配[ベネッセアンファミーユ]

【楽天市場】

言わずと知れたネットショッピングの大御所です。いたちむらも日用品はこちらで調達しています~

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