毎日寝ずに号泣なさるハゼさんとの生活に訪れた最初の転機。
それがこの本との出会いでした。
その時点でハゼさん、3ヶ月を迎えようとしておりました。
最初私は別の赤ちゃんグッズを買おうとamazonを物色してたんですが、
「この本を買った人はこんな商品も買っています」
みたいな案内の中にこの本が…
「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」。
ほお。
何ですか、これは。我が家のためにあるような本ではないですか。
うーん、ほんとにそんな魔法のスイッチなんてあんの〜?とは思うけど、
これを読まないまま毎日ひいひい言い続けるのは賢くない。
というわけで読みましたよ!夫婦であっという間に。
結果的にこの本で学んだことは、実践の価値のあるものばかり。
読んで試して、繰り返し繰り返しやっていくうちに上手にもなり。
1歳を過ぎた今、日々の生活の中に自然に溶け込んでいます。
魔法のスイッチは、あったのでした。
この本によると、月満ちて産まれた普通の赤ちゃんでも
理想的に言えばあと3ヶ月遅く産まれるべきところを、
それ以上頭がでかくなっては産道を通れないなどの理由で
「3ヶ月早産」状態で産まれてくるのだそうです。
そのため生後3ヶ月、つまり100日たたない赤ちゃんは
お母さんの子宮が恋しくてたまらない。
だったら 子宮にいた時の状態 に近付ければ良い。
それがここで出てくる5つの魔法のスイッチの根拠になっています。
5つのスイッチは【おくるみ】【横向き・うつぶせ】【揺らす】
【シーッという音】【おしゃぶり】など、結構新米父母でも
何とな〜くやっていたりする類のものもないこともないんですよね。
実際、新生児は多くの場合真新しいおくるみにくるまれてるし、
当然のように抱っこしてゆらゆらしながらあやしたりされますからね。
でも、この「子宮にいた時の状態」との関連でもう一度
これらの動作を捉えなおして取り組んでみると、
甘い!それじゃ甘かったんですよ!
著者も書いてますが、これらの動作には
正しいやり方 と その適切な量・程度
が重要になってきます。
中途半端なやり方や度合いでうまくいかないからと
あきらめてしまうから、いつまでも泣きやんでくれない。
マッサージなんかでもそうですよね。
正しい方法とちょうど良い強さでやってもらうと至福のひととき。
でも変なとこを押されたり、強すぎたり弱すぎたりすると落ち着かな〜い。
これ、重要です。赤ちゃんも気持ち良くしてもらいたいんです。
ハゼさんはどれも試してみてそれなりに効果はありましたが、中でも
【横向き・うつぶせ】【揺らす】【シーッという音】は効果絶大。
SIDSの心配される6ヶ月頃まではうつぶせ寝は注意が必要ですが、
今はほとんどうつぶせ寝で気持ちよさそうに寝てらっしゃいます。
揺らすのに関しても、今では私達は、寝ぐずりをなさったハゼさんを
最小限の労力、かつ最短の時間で寝かせる揺らし方を身につけました。
シーッという音は大泣きの時、不安そうな時、今でも使うことがあります。
どうしてこの5つが子宮の環境と似てるのか、
どういうやり方で、どれくらいの強さでやるべきなのか、
これは本書を読んでぜひ実践してみて下さい。
なるほど〜!!と思わずうなってしまいますよ。






