
久しぶりに寝ない赤ちゃんの話をしますね。
昨年のちょうど今頃、ハゼさん御年7ヶ月。
いたちむらも「お約束の産後半年」を無事過ぎて、
その辺りから我が家の寝ない赤ちゃんとの生活が
ぐ〜っと楽になったのを覚えています。
たぶん、何と言っても自分の体調が回復してきて、
毎日のお世話に必要な体力が整ってきたおかげもあるでしょう。
しかし、ハゼさん本人の方にも明らかに変化が。例えば…
眠りのサイクルが着実に安定しました。
生後3ヶ月までは「5時まで女」だったハゼさんも、
生後半年までにはだんだんと眠りのサイクルが人間並になり、
半年を超える頃からは夜の寝かしつけも楽になってきました。
1歳頃からは、あんなに寝かしつけに工夫が必要だったハゼさんが、
夜お布団に一緒に横になってるだけで、そのうちぐうぐと寝息を
立てるようになったのだから、生物の進化は素晴らしいものです。
ちょうど1歳頃だと前歯も上下生え揃ってきていましたから、
ハゼからビーバーに昇格したくらいの成長ぶりは認めてあげます。
ただし。物事はそう簡単じゃありません。
相変わらず一人で寝てくれない…
一緒にお昼寝を始めてひとしきりし、明らかに眠りが深くなった
頃を見計らって母がトイレに行くと寝室で「ぎゃおう」。
お昼寝中にピンポーンと宅急便が来ても、電話が鳴っても、
「んっ?わしか?」とばかりにお目々がぱちり。
キミが起きたって用足せないでしょうが。
もちろん夜中は夜中で、寝かしつけが終了してそっと床を抜け、
やっと大人の時間が過ごせるかと思うと再び「ぎゃおう」。
ハイハイを始めてからは、デモ行進のように泣きながら
廊下をはって親元目指して抗議してくるようになりました。
残念ながらこの復活ぶりは1歳半を過ぎた今も健在です。
こないだ引っ越しの手伝いに来てくれた叔母が、
「ぎゃおう」と床を抜けて抗議してくるハゼさんを見て、
あまりの感度の良さに心底驚いておりました。
そこでいたちむらがとった方法。
まず、家事やその他の用事は赤ちゃんが起きてる時に済ます。
この辺の話は前にべったり赤ちゃんと家事の両立で書きましたが、
我が家の場合、料理などの家事は朝ご飯後、お昼寝前の
赤ちゃんが最も機嫌の良い時間帯に一気に済ませます。
といっても、たくさんのことをやるのではなく、
せいぜい1〜2品のおかず作りと洗濯を組み合わせる程度。
これなら1時間そこらもあれば出来てしまいます。
ちなみに、毎食の献立を小学校の給食の献立表のごとく
毎回違う品を真面目にきっちり出そうとするようでは、
とてもこのいたちむら流ズボラ生活は成り立ちません。
我が家では毎回一品、少し多めの量のおかずを作り、
それが毎晩新しく足されるメインおかずとなります。
その日の晩には前日、前々日に作られたおかずが完食されて
退場しているわけでして、常に食卓には主菜・副菜含めて
3〜4品のおかずが揃うわけであります。
何と言いますか、「ごきげんよう」方式とでも言いましょうか。
(すぐに分かったそこのあなた、あなたは主婦の鑑です)
それに味噌汁やスープが足されれば豪華けんらん。
さらに時間があれば、浅漬けや甘酢漬け、切り干し大根や
きんぴらなどの簡単にできる常備菜も作っておくともう完璧。
ちなみに朝ご飯は基本的にこのおかず群で食べますが、
飽きがこないようにパンメニューに変えてみたりしています。
そしてハゼと二人のお昼は、海苔巻きなどをささっと作ります。
そうして1日の家事を済ませた後は、お昼寝に入った赤ちゃんと
一緒にごろーんと横になって、ひととき昼寝をするなり、
赤ちゃんの横で読書するなり、パソコンするなりご自由です。
いたちむらはこの長いお昼寝タイムを、ハゼさんの横に
寝っ転がって、大好きな読書の時間にあてました。
おかげで子育て中でもずいぶん本が読めましたよ。
ただし電話の音も切り、トイレもしっかり済ませてから。
大切な母の「自分時間」を外部に邪魔されては悲しいですからね。







