ゆかいないたち村
寝ない+泣き虫+べったり赤ちゃんと一日おうちでどう過ごす?   初めて育児の悩みを解決する生活改善レシピ!

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あーんあんの絵本2 ふうせんねこ(せなけいこ・さく)

先週、いたちむらの大学時代からの大親友で三児の母でもある
先輩ママさんがハゼさんに会いに遊びに来てくれました!


彼女には去年ハゼさん誕生の際にも素敵な出産祝いを頂いて、
その中の一つが絵本「はらぺこあおむし」でした。
この絵本はさすがベストセラー!ほんと遊び甲斐がありました~。
(詳しくはサイドバー「ハゼさんお気に入り絵本」を見て下さいね!)

そんな彼女から今度はハゼさんのお誕生祝いに
頂いた中の一つがこれ!「ふうせんねこ」!


タイトルと表紙からして、ネコ好きの我が家には衝撃的な
一冊なんですけど、これがまた久々に出会えた、
大人の私達の方がツボにハマっちゃう絵本でした!

pu-neko3.jpg

ストーリーはけっこうシンプルなんですよ。
ネコの男の子がぷーってふくれて怒ってます。
ごはんイヤだよ、お菓子がいい~!
お片づけはイヤ~!って。

pu-neko1.jpg

ふくれてこんな顔になっちゃってますよ(笑)
絵は和紙のちぎり絵で出来てるみたいなんですけど、
色彩といい、ネコさんの表情といい、メチャかわいいです♪

pu-neko2.jpg

怒ってふくらみきったネコさんは、ついに
風船のようにお空へぷーっと飛んで行っちゃいます。
ネコが飛ぶ…そのシュールさがまず笑えます。


そして遠くへ遠くへ飛んでったおネコさんはいずこへ…?


結末はぜひ実際に絵本を読んでみて下さい!


このオチがあまりにアホくさくて、大人でも思わずニンマリです。
そういうオチかいっっ!っていう。ツッコミどころ満載です。


ほんと久しぶりに、こんな絵本に会いたかったのよね~
って一冊でした。せなけいこさんの絵本シリーズは知っては
いたんだけど、まさかこんな隠れた名作?があるなんてね。

絵本好きのハゼさんは、さっそくこのおネコさんを
楽しそうに指差したりパラパラめくったり遊んでます。
大きくなって、内容が分かるようになるのが楽しみだなぁ~


まあ子供にとっては「あんまりプリプリしてるとふくらんで
遠くへ飛んでっちゃうかもよ~どうしましょ~」って絵本なので、
ハゼさんが大人と同じツボで笑うわけではないですけどね…


子供だけでなく、大人も十分楽しめる素敵な絵本でした!


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テーマ:絵本 - ジャンル:育児

赤ちゃんもお気に入り!旭山動物園ガイドブック

ハゼさん現在1歳4ヶ月。
家にはいろんなおもちゃがありますが、
中でも絵本はかなりお好きなようで、毎日きまって
お気に入りのを持ってきて「読んで」とせがみます。


サイドバー「ハゼさんお気に入り絵本」にも書きましたが、
松谷みよ子さんの「いないいないばあ」もその一つ。


しっかし、赤ちゃんてほんと「いないいないばあ遊び」
好きですよね。単純な遊びなのに、ほんと奥が深い。
ハゼさんも最近、自分から「いないいないばあ」を
してみせてくれるようになりました。

自分で出来るようになると面白さもひとしおらしく、
絵本を読んでもらう時も力が入ります。


「いないいない…」とまだ核心に触れる前から、


ふげごっ!


こいつオシッコ漏れてんじゃないかって程の大興奮っぷり。
まあ、どうせオムツさんなんで心配いりませんが。


そしてたっぷりためてから「、、、ばあっ!」すると…


ピギー!!!はぎっはぎっはぎっ!!
ブゥ(←さりげなく、おなら)


もう、このために一日分のエネルギー使ってるか?
って程の大興奮でございます。
素敵ですね。赤ちゃん。同じ人間とは言え、
いろんな意味で大人とは全く違う生き物なのが魅力です。


そんなハゼさんは、動物も大変お好きです。
1歳を過ぎた頃から「ワンワン」が頻出ボキャブラリーに。


道端で大きいワンちゃんが散歩してれば「ワンワン」。
我が家の猫カレンダーを見て「ワンワン」。
テレビに映る綺麗なお姉ちゃんを見て、「ワンワン」…


…うん。ようするにキミの好きなもののことね。


とはいえ、ハゼさんさすがに女の子だからでしょうか、
毛皮に包まれた動物がやはりとても好きなようです。

そんな我が家へやってきた一冊の写真集。
実家の母のお友達がプレゼントして下さったのがこれ。



あの有名な北海道旭山動物園のガイドブック写真集、
Guide & Photo 旭山動物園」です。


動物好きなハゼさんに、そのうち写真のたくさん載った
動物図鑑を買ってあげたいとちょうど思っていた矢先。

さっそく一緒に開くと、人気のシロクマさんはもちろん、
アザラシやペンギン、レッサーパンダまで豊富な顔ぶれ。
ほ乳類だけでなく、鳥類、は虫類までちゃ~んとご登場。


図鑑と比べて良いのは、一つの動物がいろんな角度から
撮影されていて、驚くほどいろんな表情が見られること。
逆に図鑑のように、動物の体の特徴などに関する解説も
あるのが、大人にとっても読み応えアリです。


個人的には旭山動物園でしか見られないという
ドブラの哀愁漂うまゆ毛が好きですけどね。
怪獣みたいな名前のくせに、仕事と社会に疲れた
お父さんみたいな顔してて泣かせます。


ハゼさんのおもちゃコーナーに置いておくと…
「いないいないばあ」の絵本と同じく、
しょっちゅう母のところに持ってきて開いてます。


相変わらず今のとこ、アザラシ見てもダチョウ見ても
嬉しそうに指さして「ワンワン!」ですけどね!


残念ながらハゼさんはもちろん、いたちむらもまだ
旭山動物園には足を踏み入れたことがないのですが、
いつかこのガイドブックを持って、本物のトラちゃんや
ホッキョクグマさんに会いに行きたいと思いま~す♪


旭山動物園の動物達を紹介する素敵なブログはこちらです!
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ピアノ絵本で、お手軽「のだめ」デビュー!



乳幼児にテレビを見せるのはいかん!という専門家の
意見にうなずきつつも、それでもやっぱりテレビが好きで、
映画も好きでドラマも大好きないたちむら一家。

ハゼさんの起きている間は、大人が好きで見るような
番組なんかはなるべく見ないようにしてきたのですが、
そこはハゼさん、寝ない赤ちゃんの代表選手のようなお方。
まさに新生児の頃から、私達大人が「やれやれ寝たか」と
録り溜めたドラマなんかを見始めると、


「おんげー!!!」(何しとんねーん!)


とお目覚めになられるのでございます。
別に決して大音量で鑑賞していたわけではないんですがね。

そんなわけで、大人が映画やドラマをゆっくり見る時には
ハゼさんはダンナくんの膝の上で仮眠状態が定番となり…


しかし、時は経ち、いつしかハゼさんの睡眠時間は
昼寝の時間も含めてさらに短くなっていきました。
そんなわけで、お恥ずかしい限りですが、
ハゼさんは大人の見ている録り溜めドラマを一緒に楽しむ、
立派なテレビっ子に成長してしまっております。

ええ、もういいんです。開き直りです。
こうなったら親と同じテレビっ子として逞しく生きてくれ。


そういえば、数多くの伝説を残すいたちむらの実母も
小さい頃から筋金入りのテレビっ子だったそうでして、
小学校の頃に昼間の授業中、椅子ごと床にひっくり返って、
気絶したまま医務室に運ばれたことがあるそうです。
目覚めてからその原因を思うに、前日まで夜通し、
文字通り夜通しテレビを見続けて睡眠不足だったという。


そんな母も私も、windowsのスパイダーソリティアを見ると、
これまた寝るのも食べるのも忘れてプレイし続けてしまう…
まさに中毒体質な親子なのであります。


で、話を元に戻してハゼさんのテレビ好きですが、
ただどんな番組でも良いわけではないんです。当然ですが。
そんで最近ハゼさんがめっちゃハマってしまったのが、
ドラマの方の「のだめカンタービレ」。
上野樹里ちゃんと玉木宏さまの、あのおもしろドラマです。


どーでもいーけど、上野樹里、うまいですよね~
「ラスフレ」で出て来た時には別人かと思いましたよ。
個人的には「亀は意外と速く泳ぐ」が心底好きなんですが。
ロケもいたちむらの実家の近所でやっていたようで、
何かこう、あの不思議な空気感に運命を感じます。


そして玉木宏、もう!何て綺麗な顔をしてるの~!!
特に目を閉じた時のあの端正な顔立ちといったら…
ああ、「千秋先輩」…。
オバチャンいたちむら、ため息が止まりません。


そしてこのイケメン好み。


どうやらハゼさんにも遺伝してしまったようで。
のだめを見せ始めてからそう何回も進まないうちに、


「のまめ!」


と要求してくるようになり、ついにはこの催促が


「先輩、見る!!」


に変化するようになっていきました。


その後は明けても暮れても、家にいれば「先輩、見る」です。
一度はご飯も食べずに「先輩、見る」と言い張り、母に
叱られたこともある程で…あのハゼの食い気に色気が勝つとは…


まあそんなイケメンフリークの余波はあったものの、
のだめを見るようになって面白かった一番の変化は、
やっぱり何と言っても音楽です。


まず、ドラマの中で音楽が始まるとじっと耳を澄ませて
一生懸命に聞き入り、終わると拍手喝采です。
そしてピアノが登場する場面になると…
興奮して両手をテーブルの上に置いて、自分も一緒に
弾いているマネをするようになりました。


ピアノを弾くマネは以前からよくしてはいたのですが、
正直、のだめにずいぶん影響されたところはあると思います。

そこで、以前から子供にはピアノを習わせてやりたい、と
考えていたダンナくんと、まずはおもちゃのピアノを
買ってあげたいけどねーなんて話していたのですが、
どれも機能や大きさの面でピンとくる物がありませんでした。


デパートのおもちゃ売り場のピアノを見かけると、
夢中になって遊んでいるハゼさん。
家ではソファーテーブルに手をついて弾くマネです。


そんなある日、偶然見かけたのが冒頭のミニピアノ。
ミキハウスの絵本 ピアノでした。


ミキハウスの店頭にあるサンプルを、よその女の子が
弾いていて、ジッとその様子を見てたたずむハゼさん。
本人もピンときたのでしょう。
私達もそういう空気を感じ、その場で即買いして帰りました。



このミニピアノ、まさに絵本サイズで手頃な大きさで
無駄に場所もとらず、そのわりに2オクターブ近くあって、
自動演奏メロディも15曲入り、なかなか充実しています。
小さいので子供でも手軽に持ち歩けるのも嬉しい。
で、この小さな鍵盤は大人の指には少々窮屈ですが、
小さい子の指にはとてもフィットしやすい。良く出来てます。
値段も3千円しないので、即買いしても許せる手頃さ。


で、このピアノがうちに来てからのハゼさん。


保育園から帰っても、朝起きたばかりでも、まず「ピアノ!」。
大人がこのピアノをいじっていると、「ハゼちゃんの~!!」
と怒りながら飛んで来て、奪い返して遊ぶほどのお気に入り。
自動演奏メロディーの「ハッピーバースデイ」のボタンを押し、
「ハッシ・ジョージー・ジュージュー」と歌っておられます。


極めつけは夜、ダンナくんと「先輩」のドラマを見ながら、
酔いしれるように演奏する登場人物達と共に、ご自分も演奏。
頼むから、ドラマが盛り上がってきたところで
「♪すいかの名産地」のスイッチを押すのはやめておくれ。



「ミキハウスの絵本 ピアノ」小さな演奏家さんがお手軽デビュー!おすすめです♪
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しろくまちゃんのほっとけーき(こぐまちゃん絵本)



このお正月休みに、ずーっと前から買いたいと思っていた
絵本をハゼさんと一緒に買いに行って来ました。
しろくまちゃんのほっとけーき」であります。


この本、実はいたちむら自身、妊娠する前から知っていて、
絶対子供が出来たら欲しい!ていうか自分自身が欲しい!
と思っていた一冊なのです。何でそんなに欲しいのかって?


そりゃあもちろん、ウマそう!だからですよ!!


くいしんぼう万歳も顔負けの食い意地番長いたちむらは、
絵本にしろ、料理本にしろ、本そのものは食べられないというのに
そのおいしそうな絵や写真を見ただけでそのにおいや味まで
想像してヨダレが出て来てしまうほどのうまいもの好きです。


ハゼが1歳で私もまだ専業主婦の頃、家でのささやかな楽しみに
図書館で借りてきたレシピ本を眺めて「おいしそ~」を連呼する
いたちむらを見て、言葉を覚え始めたハゼさんの用語リストに
早くも「おいっそ!おいっそ!」が加わったほどの執念であります。


あるいはいたちむら幼少の頃に読んだ絵本「ちびくろ・さんぼ」の
トラがバターになって、それでホットケーキを焼くなんて
名シーンを読んだだけであの物語の大ファンになった私です。
ちなみにあの「ちびくろさんぼ」、賛否両論あるようですが、
まあいいじゃないですか。食べ物うまけりゃ世界は平和です。


そんなわけでいたちむら、食べ物の絵本には目がありません。
特に何ですか、このホットケーキだなんて、聞いただけで
甘い香りのしてきそうな食べ物を見逃す私ではありません。
読むだけでも幸せな絵本なんて、ほんと素敵じゃないですか。

というわけで以前からずっとねらっていたにも関わらず、
意外となかなか手に入れるチャンスに恵まれなかったこの絵本、
もうすでにお料理のなんたるかが分かるようになってきた年齢の
ハゼさんも、本を見て「欲しい!」と言ったのでついに購入へ。


ところでこの本のハイライトはですね。


何と言ってもこのホットケーキが焼ける過程を
おいしそうな絵とオノマトペで表したところでありましょう。
これはホットケーキが焼けるまでが書かれたページですが、
ぴちぴち、ぷつぷつ、ふくふく、くんくん、ぽいっと、
あぁぁぁもう読んでいるだけでうっとりしてしまいます。

hotcakepage1.jpg

当のハゼさんも、うちに持って帰って読み始めるなり、
もう何度も「読んで!読んで!」の催促しきりです。
さらにその本を手に入れた辺りから、元々おままごと大好きな
ハゼさんの料理熱に再び熱い火がともったのでありました。
以前ここでも紹介したコップがさねをお皿代わりにして、
いろいろなお料理(おもちゃですが)を次々に配膳しながら…

「みなさぁ~ん、どうぞ~、召し上がって~
はぜちゃんの作ったおいしいおりょうり~」

こんなかわいらしいこと言われたら、食べないわけにいきません。
しかしどこで覚えてきたのか、微妙におばさんくさいのが泣けます…


そんな中、お正月休みでみんな揃った休日の午後、
たまたま父にもらった国産小麦の全粒粉ホットケーキミックス
あったので、ハゼさんに作る過程を見せながらやってみました!
まぜまぜする前に粉と牛乳と卵をボールに入れたのを見せ、
「何を作るのかな~?」と聞くと「あ~っっほっとけーき!!」
そうしていいにおいを発しながら焼けていくホットケーキを見て、
うわぁうわぁと大興奮のハゼさんだったのでした。
出来上がったホットケーキをみんなで食べた時のハゼさん。


「おいっしぃね、おいっしぃね~」


きっと、あの絵本を知らずに、ただ普通にホットケーキを
食べたって、子供はやはり喜ぶものなのでしょう。
でも、あの絵本で見たホットケーキが自分の目の前に…!
そう思って食べた初めてのホットケーキは格別だったようです。


世の中にはまだまだいぃぃぃ~っぱいおいしいものがあるんだよ。
これからもみんなで一緒に楽しんでいこうね、ハゼさん。
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あめふりうさぎ(せなけいこ)

まだまだ梅雨のうっとうしい季節の真っ只中ですね。
こういう時はなかなか外遊びもにも出かけられず、
赤ちゃんもママもストレスがたまってしまいがちですが、
おうちではどんな遊びをしていますか?


いたち家では、ここぞとばかりにいろんな絵本を
図書館から借りてきて、次々に読み聞かせをしています。
でも、なかなか絵本の読み聞かせって、大人の思ったようには
いかないんですよね~。一生懸命読んでもそっぽ向いてたり。
かと思うと、読むペースを追い越す勢いでページをめくられたり。


ハゼさんの場合は、後者の場合が圧倒的に多いです。
まだ読み終わっていないそばからページをぐいぐいめくってしまう。
絵を見たらもうさっさと先に進みたいんですかね?
だから、文章量の多い本はまだまだNGです。
バシバシと容赦なくページをめくられてしまうので、
こっちもイライラして「まだじゃっっ」と怒ってしまいます…
かといって、赤ちゃん用の絵本で、1ページ当たり単語1個程度の
(動物や乗り物の名前とか)の絵本はもう結構、って感じらしく。


そんな時に見つけたのが、これ。


あめふりうさぎ」(せな けいこ)


amehuriusagi2.jpg


主人公のうさぎは、大雨の日に生まれました。
だから、その子が泣くと必ず雨が降ってきてしまうのです。
「あの子が泣くときっと雨が降るからイヤなんだ」
他のお友達うさぎはみんなそう言います。


amehuriusagi1.jpg


そんなあめふりうさぎが、うさぎ園の遠足の日に熱を出し、
遠足には行かれずお留守番になってしまいます。
前の日にお友達うさぎ達が家へやって来て言います。
「おい、明日泣いちゃダメだぞ」
「みんなが迷惑するから泣くな」
そうお友達に言われたあめふりうさぎは、やっぱり泣きます。
降ってきた雨の中、「だからイヤなんだ」と去っていくお友達。
さて遠足当日、あめふりうさぎは泣くのを我慢することが
出来るのか…?そんなちょっぴりせつない物語です。


せなけいこさんの絵本は以前にもこのブログで紹介しましたが、
絵は全部切り絵で出来ていて、独特のかわいらしい風合いです。
そして、何と言ってもやっぱりこのあらすじがイイ!
お友達うさぎがやって来て「みんなが迷惑するから泣くな」
と言われ、思わず泣いてしまうあめふりうさぎを見ると、
大人の私でも思わずキュンと来てしまいます…
泣いてるあめふりうさぎをギュッとしてあげたい…(*´艸`*)


子供って、時にこういう残酷さを持っていたりしますよね。
言う側はただ単に「雨で遠足が中止になったらイヤだから」とか、
まあ他意はないんですけど、言われた方はガーン( ̄□ ̄;)ですよね。


ハゼさんも今は小さいので、保育園のお友達とこういう類の
ケンカをするようなことはまだまだありませんけど、
これから年中、年長、小学生となっていく中では、
こういう人とのぶつかり合いってたくさんあると思うんです。
自分が傷つけることも、傷つけられるもきっとあるでしょう。


そういう時に、「ああ、こんなふうに言われたら、
人はこんな気持ちになるんだなぁ」と分かるようになってほしい。
絵本を一緒に読んでいく時に、「うさぎさん、泣いてるね」と
私が言うと、「泣いてるねぇ…」と残念そうに言うハゼさんです。
読んであげる私も、思わず心にあったかいものが灯ります…


さらに良いのは。


絵本の文字量が圧倒的にシンプルなんです。
この量なら、ハゼさんのめくるペースにも十分追いつきます。
見開きを読み終わる頃には、ハゼさんが次へめくりたがる。
お互いちょうどストレスを感じないペースで読めるのです。
これは、せなけいこさんの絵本全体に共通して言える利点です。
ちょうど雨降りの時期のこの季節にもぴったり。
梅雨が明ける前にぜひお子さんに読んであげたい一冊です。


そうそう、おすすめの絵本をもう一つ。




おならうた」(谷川俊太郎 他)です。


この絵本は以前私も書店で見たことがあったのですが、
実際に手にしたのは、保育園帰りの図書館でハゼさんが
「ママ~、これママの本だよ~(←失礼なっっ!)」
と持ってきてくれたのがきっかけでした。
とりあえずそこの児童コーナーで読み聞かせてあげたのですが、
思わず私の方が笑ってしまい、さすがに大人の笑い声は迷惑に
なりそうだったので、仕方なく借りて持ち帰ることにしたのです。


まずね、絵がすごいんですよ。


imobu.jpg


「いもくってぶ」って、アナタ…
ていうか、イモの顔、スゴすぎです…


kuribo.jpg


続け様に、「くりくってぼ」ですよ…
しかもこのばあさまの顔。どんだけ臭いんでしょうか。


帰宅してからさんざん読み聞かせて、みんなで大笑いでした。
特に最初の「いもくってぶ」「くりくってぼ」は秀逸です。
さすがに、谷川俊太郎さんの詩です。
この本は、出来るだけ下品な声で読むのがコツです(笑)
あなたの中に潜むあらん限りの下品遺伝子を発動させましょう。
ためらいのある方はぜひ私いたちむらにご相談下さい。
自信を持ってお手本をお見せいたしますので。
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絵本の読み聞かせに疲れたら

プチご無沙汰していました!
先週は仕事帰りに念願のハリーポッターを観に行ったり、
週末は実家の法事に出たりであわただしく過ごしていました。
ハゼさんはといえば、何と今日で3歳になりました!!
3年前の今日、この世のものとは思えぬ陣痛に
苦しんでいたことも、今となってはなつかしき思ひ出…。


さて、今日の話題は。


子供にしてあげる絵本の読み聞かせのお話です。
皆さん、絵本の読み聞かせってしてます?
いたちむらも、自分自身が本好きなので、絵本や童話にも
もちろんそれなりに興味はあったりするんです。
でもね、コンスタントに子供に読み聞かせをするのって、
実はたいていの場合、相当な至難の業だったりしますよね~。


ただでさえじっと聞いてなんてくれない赤ちゃんや、
魔の2歳児、イヤイヤ期のお子さんに至ってはもう、
平和に読み聞かせ…なんてレベルではありません。
我が家の場合もそういう厳しい時期がありまして、
特に保育園に通ってからは、なぜか先生の読み聞かせの
マネをしたがり、「ハゼちゃんが読んであげるのっっ」と
本を抱え込んでしまうので、実質こちらはほぼお客さん状態。
よく分からないハゼ子作の妙ちくりんな話を聞かされる…。
これでいいのか??読み聞かせ、な状態が続いておりました。


しかし、最近になってですね。


今度はいろんな絵本を持ってきては、読んで読んでと
やたらめったらせがんでくる時代に突入したようです。
一日の仕事が終わってついついぐたーーーっとしてる
いたちむらに対しても、まるで容赦はありません。
しかしここで、おーーっし、じゃあひとつ読んでみようかぁ~と
重い腰を上げてご要望の絵本の表紙を開いて読み出すと…


……聞いちゃいません。


何事もなかったように次の絵本を探し、私に背を向けるハゼ子。
ていうか、アンタはカラオケ選曲中の女子かいっっっ??
そして、また別の本を手渡されてしぶしぶ読み出すと、
(おっっ?今度は静かに聞いてるぞ…)←私の心の声
(えっっ?意外と普通に聞いてくれてるじゃん…)
ついに終わりまで無事読み終え、喜ぶ私を待っていたもの、それは…


「もっかい、よんで!」


のリクエストでありました…。
もちろん、このサイクルがエンドレスにリピートされる
勢いだったことは言うまでもありません…(-_-;)
絵本に限らず、おままごとでも何でもいいのですが、
こういう状態で子供の相手をしていると、ついつい
ぼーーー(°д°)ーーーとしてしまいませんか?
読みながら、魂だけがトリップ状態になるというか…。


子供に合わせて遊ぶというのは、時に大人にとって
とても修行のように感じたりすることがありますよね。
まるで大人が三輪車に無理やり乗っている時のような。
子供と一緒に遊んでいて、自分も童心に返って夢中になって
遊べる瞬間って、確かにあるとは思うんです。
でもそうなってくるのはもっと大きくなってからでしょうね。
2~3歳児の相手をしている今など、なかなか自分も一緒に
夢中で遊べる瞬間というのは限られています。


野外で遊ぶ時なんかはけっこう大人も夢中になれるものです。
最近ママ友に教えてもらった公園には、ミニ渓流が流れていて
水遊びが出来る場所があるのですが、そういうところでは
私も足だけ水につかり、ハゼさんと夢中で渓流登りなどします。
しかし、家の中で絵本の読み聞かせというと、必ずしも
スムーズにばかりいくものではありませんよねぇ~ε-(;ーωーA


このぐうたらいたちむら、子供の相手は正直だるいです(笑)
かといって、やっぱり子供の発達なんかを考えると、
読み聞かせはぜひともしてあげたいし、それ以前に出来るだけ
子供の遊び相手というものを心から楽しくやってあげたい。
自分の中の天使と悪魔がケンカしてます…


そんな時の救世主といえば。


私とハゼさんの互いの妥協点、落としどころ。それは、歌です。
泣きやまない赤ちゃん」のところでもお話ししましたが、
歌はいたちむらのズボラ育児になくてはならないアイテムです。
でもさぁ、絵本の読み聞かせの話じゃなかったの~?
というアナタの疑問に答えるのがこちらの絵本。





月ようびはなにたべる?―アメリカのわらべうた(エリック・カール)


そうです。はらぺこあおむしでおなじみのエリック・カールの絵本。
これはもともとアメリカのわらべうただったものに、
エリック・カールさんが素敵な絵をつけたもの。
実際、巻末には楽譜がついていて、絵本にある全ての文章は
読むのはもちろん、歌うことが出来るんです。


絵本の文章を読むのではなく、歌う。


いったん覚えてしまえば、絵本を介さなくても
家事をしながらキッチンから歌ってあげることも出来ます。
もちろん、本を実際にめくりながら、出てくるメニューを
一緒に食べるマネなどして遊ぶともうお子さん大喜び!


歌詞はもともと英語だったのを日本語に訳しているので、
ちょっと節回しが不自然な部分もありますが、
歌い出すと何だか懐かしいメロディーなんですよね。
実際の歌詞はたとえばこんな感じです。


♪ きょうはすいようび~
♪ すいようびはなにたべる~
♪ すいようび スープ
♪ かようび スパゲッティ
♪ げつようび さやいんげん
♪ おなかのすいた子 みんなおいで~


曜日を追うごとにこのメニューが増えていきます。
これは実は、ハゼさんが前に通っていたしましま保育園の
園長先生に教えてもらった本なんですよね~。
保育参観の時に先生が読んで(歌って)あげてるのを見て、
わぁ~こうして遊んであげるといいのかぁ~と感心したものです。
ハゼさんはしましま園のことを本当に気に入っていたようで、
転園した今でもこうしてその頃の絵本がお気に入りなのですが、
家でも歌ってあげることで、しましま園での楽しい思い出が
消えないまま残ってくれるといいなぁと思ったりします(´艸`*)


しましま園では他にもいろんな手遊び歌をやっていました。
特に印象に残っていて、今でも家でよく歌っているのは、
「♪キャベツ~の中か~ら あおむしが出たよ
ニョキッ☆ おとうさんあお~むし~」という歌です。
このニョキッのところで、グーにした両手から親指を覗かせて
お父さんあおむしが出て来たのを表現するのがかわいいです。
ちなみにネコ好きないたちむらがこれを歌うと、
「♪キャベツ~の中か~ら ネコが~出たよ、ニョキッ」と
かな~りシュールな歌になるのですが、ハゼさんウケは良好です。


普通の読み聞かせだとなかなか大人の思うようには進まず、
まともに相手にしていると何だか疲れてしまう。
そんなアナタにこちらの絵本はちょっとオススメです♪
絵本を開かなくても、歌だけ歌うことが出来る絵本。
送り迎えの自転車に乗っている時に一曲。
晩ご飯を作っている間の鼻歌として一曲。
皆さんもぜひ、歌う読み聞かせ、やってみて下さい。


       


そうそう、お知らせで~す☆
ブログランキングのカテゴリ、変えました~。
もともと育児ストレスでお世話になってたいたち村ですが、
最近、寝ない赤ちゃんも成長し、私の体調もだいぶ良くなり、
正直これで「育児ストレス」というのは何かハゼさんや
カテゴリの他の皆さんに申し訳ない気がしたんですよね。
それと、最近の記事がほぼ育児グッズ関連だったというのもあり、
これからは当面、こちらの育児グッズカテゴリにお邪魔します!
これまで応援して下さった皆さん、ありがとう!!
えっっ?ランキングなんてしてたん??なあなたもよろしくどぞ!


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せとうちたいこさん デパートいきタイ(長野 ヒデ子)



田舎の癒し力。でお話した通り、先週私達一家は
南房総にある父の家へ遊びに行っていたわけですが、
その時たまたま、とある絵本専門店に寄ってみたんです。
館山にある【小さな小さな絵本の館 グリム】というところ。
看板が気になって、通りすがりに寄ってみるかということに
なったのですが、山奥の別荘地にあるログハウスの一軒家で、
まるで絵本の世界に飛び込んでしまったかのようなお店でした。


初老のご夫婦がお二人だけで経営されていたのですが、
この二人もまた絵本の中から出て来た人のよう…
自然に囲まれた中で、独特の雰囲気を放つ小さな空間。
そこでひとしきりいろいろな絵本をハゼさんと自由に眺めた後、
頃合いを見てお二人はゆっくりとオススメ絵本を教えてくれました。


さすがに絵本専門店のお二人だけあって、オススメの本は
どれも「へぇ~こんな絵本があったんだ!」というものばかり。
一人で図書館や書店にいたのでは知らないままの逸品がほとんど。
その中でもハゼさんが特に気に入ったのが、今日お話しする
せとうちたいこさん デパートいきタイ(長野ヒデ子)」です。


よく考えると。


長野ヒデ子さんの絵はすんごいメジャーなんですよね。
私も、絶対本屋さんでこの人の絵、目にしたことある!
と今では思うんですけど、自分がこの本を手にするまでには
こうして少し時間がかかってしまいました。
絵本にも、出会いがあるってことですよね~


お話は題名の通り、魚のタイであるせとうちたいこさんが
「デパートにいきタイ!」と冒険してくるお話です。
タイが麦わら帽子かぶってハイヒールはいてお買い物に
行っちゃうっていう時点で、いたちむらのツボな絵本です(笑)


この絵本のすごいところは。


何と言ってもその茶目っ気たっぷりのダジャレでしょう。
「せとうちたいこさん、なんでもやってみたい、タイのおかあさん」
「タイだって いちど デパートにいきたーい」
のっけからお茶目なダジャレにあなたもノックアウト♪
一つの見開きに文章はほんの1~2行程度で、ハゼさんの
驚異のページめくりペースにも十分追いつける文の量です。


taikosan1.jpg


そして、この繊細であたたかな絵。
これはページのほんの一部ですが、たったこれだけの
スペースにもデパートのいろんな人々の表情が描かれます。
そしてその人達のちょっとした言葉が書き込まれているのを
見ると、思わず笑ってしまうせりふもいっぱいです。
上の絵では、たいこさんにお化粧をしている店員さんが
「みずみずしいおはだですね」な~んて言っています(笑)


taikosan2.jpg


他にも靴や傘の売り場を見て回ったり、下着売り場に行ったり、
紳士服や着物売り場、トイレや食堂にも行ってみるたいこさん。
そのたびにいろいろな人が思い思いに買い物をしている様子が
描かれていて、それを眺めるだけでも本当におもしろい!
昔流行った、ウォーリーを探せ!のほのぼの版という感じです。
特に子供って、そういう細部が好きですよね~。
本筋とは別のところで子供と一緒にそうやって
絵本の中で「寄り道」してみるのも楽しいです。


で、そんな好奇心旺盛のたいこさん。


いろんなものを見て、何でもやってみて、
そうしてついに出会ってしまった出来事とは何か?!
たいこさんは無事、海のおうちへ帰ることが出来るのか?!
続きはぜひお子さんと絵本を開いて見てみて下さいね。
ハゼさんもいたちむらも、文句なしでオススメの一冊です。


それから、もう一冊。





これもグリムで見つけた絵本「なりました(内田麟太郎・山口マオ)」。
これもおとぼけ具合が素敵な、抱腹絶倒ナンセンス絵本です。
…ていうか、「なりました」って何よ?!
いたちむらはこのタイトルが気になって本を開いたのですが、
こちらも文字量が少なく、絵で読ませるタイプなので
小さなお子さんにも読み聞かせやすいと思います。
いったい何が、どう「なりました」なのかは、
ぜひ絵本を開いて確認して下さいねっっ
思わず笑いがもれてしまうこと、うけあいです(´ω`)


ちなみに。


taikosan5sign.jpg


私達が買った先程のたいこさんの絵本は、長野ヒデ子さんの
直筆サインが入れられた最後の一冊だったのでした。
ちょうどグリムで長野さんの原画展や講演会があったようで、
その時のものがラッキーなことに一つだけ残っていたのですね。


このたいこさんが手にしているのは中ジョッキでしょうか?(夏だし。)
色を塗られた絵本の中のたいこさんとはまたひと味違う
たいこさんに、ハゼさんも同じ魚の仲間として(?)ご満足の様子。
夏休みのいい思い出になりました~(*´∇`*)
せとうちたいこさんシリーズの他の本も、読んでみたいなぁ…
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ねこのおいしゃさん(ますだゆうこ)




久しぶりに絵本のお話で~す。
ここんとこ、本屋さんや図書館でたまたまいい絵本を
見つけてはそれを図書館で借り、そのついでにまた
借りた絵本がアタリだったりで良い連鎖が続いていて、
ご紹介したいおもしろ絵本はたくさんあるのですが、
とりあえず、なかでも大ヒットだったのがこちら、
ねこのおいしゃさん(ますだ ゆうこ 他)」です。


森の中の小さな病院に、ねこのおいしゃさんがいて、
おくさんがそのお手伝いをしています。
病院にやって来るのは、鼻がつまったゾウ、
首がのびないキリン、眠れなくてクマが出来たクマなど(笑)


nekodoc2.jpg


こちらはコンコンと咳が出る、のどの痛いキツネさん。
ねこのおいしゃさんの微妙な表情がウケます。


でも、ですね。


このおいしゃさんの治し方、ちょっと変わっているんです。
患者さんの話を「ふんふん、なるほど」と一通り聞くと、


nekodoc1.jpg


なんと、ニャーッ!!と気合いを入れて治すのです(笑)
こちらの絵はゾウの鼻づまりが気合いで解決したところ。
東洋医学でしょうか?気功でしょうか??
治療中は意外に激しい形相のねこのおいしゃさんに対し、
その間のおくさんの対応がやたらと冷静なのも気になります。
やっぱりネコだけに冷めてるのでしょうか。


で、無事治った患者さんは先生に感謝して帰っていくのですが、
その時に必ずそれぞれの患者さんに合ったおみやげが出ます。
はなづまりのゾウさんには特大ティッシュ、とかね。
いたちむら的にはキツネのおみやげが妙に気になります…
それってのどにいいのか?みたいな。


え、何それ何それ~?と気になるアナタは
ぜひ絵本を手にして読んでみて下さいな~。
しかし、この本のすごいのは、それだけではありません。


なんと、巻末に歌がついてます!


nekodoc3.jpg


ずぼら子育て派にはたまらないオマケ付き。
楽譜があるので、手近におもちゃのピアノや木琴でもあれば
すぐにお子さんと一緒に歌えますよ~。


え?うちですか?
ええ、ええ、もちろん日々歌っておりますよ。
保育園のお迎えの自転車上で、二人して熱唱です。
時々すれ違う人々の視線が気になりますが、まあいいでしょう。


ちなみに、読み聞かせする場合ですが、
この「ニャーッ!!」と気合いを入れるところを
いかに全力で演じるかが、楽しむコツだと思います。
とはいえ、あんまり全力でやり過ぎて、お母さん本人が
本当に病院のお世話になることのないようお気をつけ下さい。


で、ねこつながりで、もう一つ。





「ねこのセーター(おいかわ けんじ 他)」です。


こちらは先日、西荻窪のほびっと村でたまたま見つけて、
そのあまりにも独特な世界観がどうしても頭から離れず、
気になって仕方がなくなってしまったほどの絵本です。


この物語はこんなふうに始まります。


「ねこのセーターは ぶかぶかで ぼろぼろで、
 おおきな あなが 2つも あいています。
 ねこは さむがりなくせに、
 こんなセーターを きているのです。」



nekoswe2.jpg


そして、そんなねこが毎日している仕事は、
「どんぐりにぼうしをかぶせる」ことでした。
あのどんぐりのぼうしは、このセーターねこが
毎日せっせとかぶせていたのですね…
「ぼうしいれ」の箱の存在も気になります。


しかし、ねこはなまけものなので、3つくらい
かぶせるともう面倒くさくなってやめてしまうのです。
ていうか、3つって…。ねこだけに飽きっぽいんですかね。


nekoswe1.jpg


さむがりでなまけもののねこは、さらにせっかちで、
おぎょうぎがわるく、なきむしでだらしないのでした。
どんぐり達にからかわれたねこは、悲しくて寝てしまいます。
ネコ、寝込む、とはこのことなのですね。


そんなダメダメだらけのねこですが。


たったひとつだけ、すてきなとりえがありました。
え?それって何?何??な方は絵本をぜひどうぞ~。
この独特な空気感に癒されること間違いナシです☆


nekoswe3.jpg


そんなねこのあさごはんは、食パン2枚と紅茶が2杯。
牛乳でも魚でもないところが、すてきです。
この物語ははっきりいって全くオチというものがないのですが、
そこがまた読み終えた時に何とも言えずつかみどころがなく、
それがゆえに、あとをひくような空気感をかもしだします。


ネコ好きにはたまらない2冊です~(´艸`*)
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ゴムあたまポンたろう(長新太)




今年最初に紹介したい絵本はこちら。
ゴムあたまポンたろう(長新太)です。


ていうか。


何ですか、「ゴムあたまポンたろう」て!!
と、タイトルからしてツッコミどころ満載のこの絵本。
保育園帰りに寄ったいつもの図書館で偶然見つけた本なのです。


書店の平置きはともかく、図書館でたまたま見つけて
手に取ったものってたいていあまりヒットしないんですが、
この本は別でした。


とにかくタイトルが気になったので開いてみましたが、
嬉しいことにその中身も決していたちむらの期待を裏切らず、
肩の力が抜け切った、独特な世界が展開されていました。


あらすじはこんな感じ。


といっても、あらすじなどあってないような絵本ですが(笑)


ゴムあたまポンたろうは、頭がゴムでできた男の子。
山などいろいろなものにポンとぶつかっては、
ぐんぐん遠くへ飛んでいきます。
頭がゴムでできているので、ぶつかっても痛くありません。


gomupon1.jpg


これはなぜか頭にバットのようなつのがある大男。
頭にバットのついた大男が登場する時点でスゴイんですが、
これに当たったポンたろうはホームランとなり飛んでいきます(笑)


gomupon2.jpg


他にも、おばけの家族に当たったり。はた迷惑な…
ポンたろうを見たおばけの一家は「わ~こわいよ」とふるえます。
ま、そうですよね。なんなんだと思いますよね。
いきなり人が飛んできて頭に当たったら。


時には当たるところがバラの花びらだとか動物の群れだとかで、
ポンたろうはまた飛んでいけるかどうか心配になるのです。


gomupon3.jpg


これはハリネズミの群れ。
こんなとこに当たったら、刺さっちゃって困ります。
でも、そんなポンたろうの心配もどこへやら。
ものごとは自然と解決していくのがこのお話の魅力です。


以前紹介した「ねこのセーター」と同じく、
この絵本もオチというものがあるようなないような…
なところに、いたちむらはとても惹かれます。
ハゼさんも、なんだかよくわからない小宇宙が展開される
この絵本を持ってきては「読んで読んで~」と楽しそう。


そして、先ほども言いましたが。


次はどうなるのかな、どうなるのかな、と不安に思いつつも、
その時が来てみると意外な展開に落ち着いていく。
やってみると意外とものごとは悪いようにはならない。
そんな世界観が、常に不安を持って生きなければならない
現代人の心にも大変やさしく響くのであります。


長新太さんの本、これまでノーマークでしたが、なかなかです~
また図書館で他の作品も借りてみようかな。





こんなのとか。





こんなのとか(笑)
タイトルからしていたちむらのハートをわしづかみですっっ


ところで最近。


ハゼ子にこうして絵本を読み聞かせてやると、
その後「じゃあ今度はハゼちゃんが読むからね~」
とヤツが逆に私に読み聞かせしてくれるんですよ。
ちょうど保育士さんがするように、こちらに絵本を見せながら。


しっかし、それがとんでもないセリフばっか。
最初はいかにも物語を読む保育士さんかのように、
「むかしむかしあるところに~」
みたいな超然とした口調で始まるのですが、
定番「三びきの子ぶた」を読んだ時は、


「おいおい、ブタブタ!」


誰に習った?そんなえらそうなセリフ…(-_-;)
そしてまた別の本では、


「ホントにママはしょうがないんだから」


そんなんどこにも書いとらんわっっ!!


やめて下さい…
読み聞かせを装ってさりげなく母親を中傷するのは…( ̄Д ̄;)
なぜ我が家だけ、教育に良いとされる絵本の読み聞かせが
こんな副産物を産むのでしょうか…_| ̄|○
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しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん(高野文子)

sikibuton.jpg


先日、大好きなブログ仲間のカッコーさんが書いた
こちらの記事にまたしても触発されまして。


記事を読んだその日に書店に向かい、注文したのがこちらの絵本。
しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん
雑誌「こどものとも 年少版」の2010年2月号なのです。


しきぶとんさん、かけぶとんさん、まくらさん…だなんて(´艸`*)
タイトルからしてあまりのかわいらしさにまず目が釘付けですっっ
しかも、寝ないハゼ対策にはもってこいの内容かも…
などと、期待をふくらませてから数日後。
ついに注文した本を無事受け取る日がやって来ました~♪


したらもう、かわいいのなんのって(〃艸〃*)


このおとぼけ感というんでしょうか、ゆるゆるな絵世界に、
大人の方がまず夢中になってしまう感じなのです。
そうしてさっそく夜寝る前に読んであげるようになって以来、
ほとんど毎晩寝っ転がってから1回読むのが習慣になりました。


そもそも、ですね。


何でまたあらためて入眠儀式をこんなふうに
習慣的にするようになったかと言いますと、
もちろんこの本が魅力的だったから、というのもありますが、
実はダンナくんの体調がきっかけになったんですよ。


我が家は寝室に布団を並べ、ハゼを真ん中に川の字で寝ていたのですが、
これまで1年ほどの間、ハゼさんは自分の布団があるにもかかわらず、
パパの布団に潜り込んで一緒に寝ていたんですね。


で、年明けくらいから、何かダンナくんが「首と肩と指がおかしい」
と言い始めて、最初は寝違えとか肩こりだろうと思っていたのが
あまりに日々ひどくなっていくので、ついに病院へ行かせまして。


結果は、頸椎(首の骨)のヘルニアの疑い。
どうやらハゼさんと二人で寝ると狭い思いをする上に、
夜中起こさないようにと無意識のうちに不自然な姿勢で寝ているらしく、
それが積もり積もってひどい痛みになっていたようなんですね。


そんなわけで、その日からハゼ子は自分の布団に一人で寝る、
布団を並べる順もハゼ、私、ダンナくんというふうにし、
ハゼ子が夜中寝ぼけてパパの布団に入り込まないようにする、
と決めて実行することにいたしまして。


もちろん、最初は泣いてましたよ~。
でも、きちんと理由を話したせいもあってか、
絶対に「パパと寝たいの~」とは言いませんでしたね。
一人で自分の布団に寝て、うぃ~うぃ~泣いてるんですよ。
その姿があまりにけなげで(;_;)
そんな時に知ったのがこの絵本だったのでした。


そうそう。


寝ない子のための絵本といえば、せなけいこさんの
ねないこだれだ」があまりにも有名ですよね。





でも、これはどちらかというと子供の恐怖心をあおって、
素直に寝るように促すという話の展開なので、
今でも夜中に怖い夢を見てふぎ~と起きてくるハゼ子には
ちょっと刺激が強いように思っていたんですね。


対して、このしきぶとんさんは。


朝までおしっこに行きたくなりませんように、
怖い夢を見ませんように、などなどと頼む男の子に、
「まかせろ まかせろ おれにまかせろ」と請け合うふとんさん。
ふとんのくせに、微妙に上から目線なのが気になりますが(笑)、
なんとも頼もしさを感じさせるふとんさん達なのであります。
きっとハゼさんも、一人の布団で寝る瞬間を、
それほど怖くはないんだな、と思ってくれている気がします。


そして、1回読んであげると電気を消して、
いたちむらがそばに寝ながら背中をとんとん。
あっという間にすーーーーっと寝入ってしまうハゼさんです。


そんなわけで、ここ1ヶ月くらい、自分の布団で寝始めた
ハゼさんですが、やっぱりさすがに最近は寒いのもあって、
今度は私の布団に夜中もぐりこんでくるようになりまして(^^;)
まあ、私はダンナくんと違って変な無理はしないので、
体をこわすようなことはないと思いますけど…


あ、ちなみに、ダンナくんの方ですが。


病院でもらった薬を毎晩寝る前に塗ってあげてたんですけど、
2週間くらい使ったところで「やっぱりまた…」と言い出したので、
肩や首をよ~く触ってみると、実は緊張でガチガチだったんですよ。
やっぱり仕事とかいろいろで、体が自然と構えちゃうんですかね。


そんなわけで、最近は簡単なアロママッサージに切り替えました。
こんなので毎晩寝る前にマッサージしてあげてます☆





ヴェレダのアルニカマッサージオイルです。
アルニカ(ウサギギク)の花を浸出させたマッサージ用オイル。
アーニカといえば、ホメオパシーでも打撲などに使われますよね。
これにその日の気分でマージョラムなどを加えて使ってます。
5分程度の軽~いマッサージですが、それ以来だいぶ調子いいみたい♪


面白いのは、私がマッサージしてる時、
横でハゼさんがキティちゃんのスケジュール帳を手にして
カルテ書いてるんですよ!!(もちろん、書くマネだけですが)
で、マッサージし終えて、私がやおら立ち上がると、
「いたち先生、お疲れ様でした~」って。
気分はすっかりナースなんでしょうかね…( ̄~ ̄)
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まんぷくでぇす(長谷川義史)




最近、長谷川義史さんの絵本に親子でハマってます。
この絵、皆さんも図書館や書店などで一度は
目にしたことがあるのではないでしょうか。


最初に長谷川さんの本に出会ったのは。





こちら、「やまださんちのてんきよほう」でした。
いつも立ち寄る本屋さんで「おもしろ本」の特集平積みがあり、
そこに例のおならうたやなんかに混じってこの本が。


「にわか雨」とか「みぞれ」とか「かみなり」などなど
お天気の用語になぞらえてやまださんちの一日が
語られる絵本なんですけど、これが大人には抱腹絶倒で!


そう、「大人には」なんですよね。
ハゼさんくらいの小さな子にはまだ本当の意味が
分からないかな~と思ってその時は買いませんでしたが、
たぶん小学生くらいの子になら面白さが分かる感じです。


その後、少し時を経て。


最近図書館で偶然また長谷川さんの絵本を目にしたので、
ああ、あの時の人のだ!と嬉しくなり、さっそく借りました。
それが冒頭の絵本、「まんぷくでぇす」。


あらすじとしては、「まんぷくでぇす」と言いながらも
次々といろんなお店をはしごする三人家族。
お好み焼きにラーメン、カレー。お肉にお餅に魚に…
もうまんぷくで入らない…というところまで行き、
最後に案内されるのは…?と、そんなお話。
(ちなみにけっこう心温まるエンディングです)


でも、ハゼさんが食いついたのは…


本筋とは関係のない、意外と細かいところでした。
いや、子供ってみんなそういうもんなのかもしれませんね。


manpuku2.jpg


最初、レストランへおもむく一家はこんな姿なんですよ。
でも、食べ歩くたんびに服装が少しずつ変わり、
そのうえいろんな謎の生き物がついてきます。


manpuku1.jpg


これ、カレーを食べた後です(^^;)
服装はもちろん、お父さんのところにヘビがついてきたり、
青い肌のよく分からない男の子みたいなのがいるの分かります?
あ、3人の後ろにある赤いロープみたいなのはラーメン屋の龍です。


こんなのがお店を出るたびにずっとついてくるんですけど、
ハゼさん、もうこの青いのがいつまでもいることに気付いて大ウケ!
「またついて来ちゃったよ~!まだいるよ~!!」
と、まるでウォーリーを探せ状態で見つけてはバカウケです。
しかも最後のオチ、「そうなるんかいっっ!」と
思わずこの青いのをツッコミたくなるオチになってます。
やたらさりげないのがイイんですよね、青いの。


長谷川さんの絵本は、何しろ絵にインパクトがあります。
それでいて結構細かいところにワザがあるのがいたち好み。
昔から、背後でさりげな~くギャグがかまされている映画
(チャーリー・シーンのホット・ショットとか)がたまらなく
好きな私の血が、どうやらハゼさんにも引き継がれているようです。


おなじく、前述の「やまださんちのてんきよほう」にも、
さりげないサブキャラのネコが登場するんです。


yamadatenki1.jpg


新聞読んでるし。(さりげなく…)
で、ハゼさん、今はまだ天気用語のギャグは分からないまでも、
やっぱりこういうサブキャラ追いで爆笑されてました。
ネコ以外にも泥棒とか出て来て、ちゃんとそういうサブキャラの
その後も語られてるのがとっても楽しいみたいです。


ちなみにこのネコ、最後はおじいちゃんの起こした
とある自然現象によって倒れてしまうんですけど、
それ見てまたハゼさんバカウケ。
あんなに元気だったのにねぇ…」と
どこで覚えてきたんだか、葬式を手伝いに来た
近所のオバチャンみたいなセリフをもらしていました。


で、もともと長谷川さんと言えば。





こちらの「スモウマン」とか、
おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」が
有名らしいですね。


スモウマンも期待を裏切らないおもしろ展開でした。
でも「おじいちゃんのおじいちゃんの…」は…。
見れば分かりますが、読み聞かせにはオススメ出来ません(笑)
呼吸困難で死ぬっつーの。


そして、真打ちはこれ。





ぼくがラーメンたべてるとき」。
おもしろ系の長谷川さんの絵本を見てきた後に
これを手にすると、長谷川さん像がガラッと変わります。


ぼくがラーメンたべてるとき、
となりでミケがあくびした。
となりでミケがあくびしたとき、
となりのみっちゃんがチャンネルをかえた…



ページが最後の方に来た時、読み聞かせている私は
何だかぐっと胸がつまりました。
それを聞いているハゼさんも、他の長谷川さん絵本を
読んだ時とは違い、笑いもせず、一言も発しませんでした。
小さな子でも、何か思うところがあるのだな、と感じました。


長谷川さん絵本の奥深い世界、まだまだ私も入り口に立ったばかりです。
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「古典」はすごい!シリーズその2 アンデルセンの童話

sekainodouwa.jpg


「古典」はすごい!シリーズ(ホントにやるのか…)その2は
いたちむらが子供の頃に親しんだ、小学館の絵本です。


今、子育て世代のお母さん方で、この本見たことある!!
って方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか。


これは小学館の「オールカラー版世界の童話」シリーズ。
アンデルセンやグリム、イソップなど、外国の童話はもちろん、
日本のお話ラインや、オリジナルのカロリーヌシリーズなど、
いろいろな童話がきれいなカラーの挿絵付きで読める全集なのです。


子供の頃は、私の家にも、同い年のいとこの家にもこれがあり、
夢中で読んだので本当に絵のすみずみまでよく覚えていました。
でも、大きくなっていく過程で人にあげたり、処分したりで、
大人になった時にはもう手元にはどの絵本もありませんでした。


それが最近、あることがきっかけで、どうしてもまたこの絵本を
手に入れて、ハゼさんに読んであげたいと思うようになりまして。


というのも。


私とハゼさんは保育園の帰りによく近所の図書館に寄るのですが、
その時必ず、紙芝居をそこで1つ読んであげるんですね。
で、ある時たまたまハゼ子が選んだ紙芝居が『人魚姫』で。


そうです。あのアンデルセンの人魚姫。
でも、読みながらどうもしっくり来ない気がしたんですね。
隣の国のお姫様は、最初に海岸で王子を助けるんでしょ?
と思ったり(その紙芝居では、お見合いで初めて会う設定)、
人間の足は一足歩くごとにナイフで刺されるように痛いんでしょ?
と思ったり(紙芝居では、そういう描写はありませんでした)。


もちろん、絵本によって細かい設定や描写が変わるのは当然ですが、
どうしても自分の子供の頃になじんだ『人魚姫』が本当で、
他のバージョンになるとなんかしっくりこないんですね。


ようするに。


私にとってはあの小学館の『人魚姫』こそが私の原体験で、
どうしてもそれを軸にして考えてしまうんですね。
そう思うと、子供の頃に出会う絵本って相当な影響力なんだな、
と改めて感じるのでした。


もちろん、図書館であらゆる人魚姫の絵本を借りてみもしました。
でも、絵や設定の面で、どれも私の原体験にしっくり来ないのです。
仕方がないので、ついにこの小学館のシリーズを探すことに。


そして、案の定。


今ふたたび自分の子供に読み聞かせたい、と思った時には、
何とこのシリーズはすべて絶版!!
図書館にさえ蔵書はありませんでした。
ああ、逃がした魚は大きかった…_| ̄|○


それがなんで今また手にすることが出来たかというと…
ええ、ええ。古本屋さんやヤフオクで安く出ているのを
見つけた時になんとかしとめたのであります~
こうしてふたたび、なつかしい絵本が最近少しずつ
手元に集まり始めました。


これぞ、私の『人魚姫』。


mermaid1.jpg


アンデルセンの絵話 (オールカラー版世界の童話 22)


手元にやってきた時、ハゼ子よりも私の方がワクワク♪
でも、すぐにハゼさんもこのかわいい人魚姫の世界にはまりました。
だって、とにかく絵が本当にきれいなんです。


mermaid3.jpg


貝のブラにストール、そして髪飾りなど、
もうまさに女の子の憧れ…なんてかわいいんでしょう(´艸`*)


mermaid2.jpg


そして、人間になった後のこのドレス…
ハゼさんも見るなり「わぁ~…かわいい…」と息を飲んでいました。
本当、女の子にとってこれ以上素敵な絵世界はないのでは…?


この絵本、文字がそれなりに多いので、
ハゼさんにはまだちょっと早いかな、と思ったのですが、
絵の素晴らしさはもちろん、『人魚姫』のお話そのものが
やっぱり子供を惹きつけてやまないようで、
もう何度も何度も繰り返し読んであげています。


そのたびに、「にんぎょひめ、しんじゃうんだ~」とか、
「おくすりもらうんだ~こわいね…」とか、
子供なりにお話の端々が心に響いているらしく、
さすがはアンデルセン、これぞ「古典」だなぁと感心します。


そして同じく、アンデルセンシリーズで、私が読んでいたのが
アンデルセンの童話 (オールカラー版世界の童話 3)


この『マッチ売りの少女』もスゴイ。


matchuri2.jpg


こんな感じで、どのページもオールカラー。
もう20うん年ぶりに見ましたけど、
ああ、これが私の『マッチ売りの少女』原体験だ…とまた感動。


さらにね、このおばあちゃん登場シーン。


matchuri1.jpg


もうね、読むたびに私が号泣してます(←おい)
ダメなんです、どうしても最後におばあちゃんが
迎えに来るシーンになると、声がうわずってきちゃって、、
やっとの思いで全部読み切ると、ぐわー(T△T)と泣いてます、私だけ。


んでね、いつも読んであげる前にハゼ子に言われてます。
「今日もママ、最後に泣くの?」と(笑)
いったいどういう親子なんでしょうか…_| ̄|○


とにかく、この小学館のシリーズは思い出深いものばかり。
特に「アンデルセンの絵話」は他にも『ひうちばこ』や『あかいくつ』
など、これでなければ、というものがつまっていました。


hiuchibako.jpg


(『ひうちばこ』のまん丸目玉の犬と兵隊さん)


私の時と同様、ハゼさんの童話の原体験も
思い出深いものになるといいなぁ~と願いつつ、
今も少しずつこのシリーズを手元に集めています(´ω`*)
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テーマ:絵本 - ジャンル:育児

まんまるがかり おくはらゆめ的絵本世界




以前から、私のことを「ねぇ、いたちぃ~」と
いたち呼ばわりする我が家のハゼさんですが、
最近それが「ねぇ、へレット~」に変わりました( ̄ロ ̄)
(本当はフェレットと言いたいらしい)


…ま、まさかそれって「屁レット」、、ですかね…?
だとしたら、いくらなんでもあんまりです…(T_T)




さて、今日は最近いたち家がハマっている絵本作家
おくはらゆめさんのお話です。


いたちむらが最初におくはらさんの絵本に出会ったのは、
休日に家族で新宿のジュンク堂をぶらぶらしていて、
そこにあった「まんまるがかり」に目を奪われた時でした。


ま、まるい…( ̄ロ ̄)


もともとネコ好きないたちむらではありますが、
このまるさったらもう…(´艸`*)


まるいネコが好きなのは、私だけではありません。
ダンナくんがまんまるになったネコを特に愛でておりまして。
いつだか、ネコサイトに写真投稿されていた、
まるで毛玉のようにまあるく座っているネコを見て、
「まるいくん」と呼んでかわいがっていたほどなのです。


(ちなみに「まるいくん」のアクセントは「ま」を高く、
「横井くん」とかのイメージでお願いします 笑)


そんな「まるいネコ好き一家」の私達ですから、
ここまでまるいネコの絵本を手に取らないわけがありません。


ストーリーは、主人公のネコがまるくなっていたら、
家のじいちゃんが「まるいまるい、まんまるがかりじゃのう」
とネコをほめてくれることから始まります。


manmaru2.jpg


ホントにまるい…


じいちゃんの手でなでられてるところです。
…かっっ、かわいすぎる…


しかも「まんまるがかり」って何なのかっちゅうと、ですね。
「ただとにかくまるくなるという係」のようです。
ただそこにまるく在り、まるさを提供する、ということですかね。
この意味のないところが、イイ~(´ω`*)


ま、そんな感じでまんまるくなっているところにですね。
庭のダンゴムシたちが声をかけてくるわけですよ。
「おやぶん、おやぶんですかっっ?」と(笑)


manmaru1.jpg


そこで「えっと~」と少しためらったあげく、
ネコさんこう答えます。


「ぼくはまんまるがかりです」と。


ダンゴムシたちの小さな拍手が投げかけられます。
そしてみんなでいっせいにまるくなる…。


イイ~∵°☆*∴・(*´∇`*)・∴°☆*∵・


なんて素敵な絵世界なのでしょう…
特にこれから冬が近づいて、人肌恋しくなる時期には
もってこいのほんわか絵本なのであります。


そんなわけで。


にわかにおくはらゆめさんのファンとなったいたち家は、
その後も図書館でおくはらさん絵本をさまざま借りています。


まず、私が「まんまるがかり」の次に好きなのがこちら。





ワニばあちゃん」です。
タイトルがすでにふざけてるところがまずイイ。


この絵本の素朴なおもしろさといったら…(>∀<)
おそらく他に並ぶものはありません。


実はワニばあちゃんの鼻の中には、アリじいちゃんが
住んでるんですけど、この二人の関係がイイんです~。


また語り口もものすごく独特な味わいがあって、


「ワニばあちゃんのはなのあなには
アリじいちゃんがすんでんのよ」



とか、


「ワニばあちゃんがじゃがいもぼこぼこほってるとき
アリじいちゃんはワニばあちゃんのハナゲであそんでんのよ」



とか、何ともアホくさい語り口になってんのよ(笑)


そんで、この掘ったイモでカレーを作るっていうんですけど、
その時片手にイモ、もう片手はどこぞの牛とつないで帰宅するんですよ。
あれ?この牛入れてビーフカレーにしちゃうのかしら?
って思ったら、隠し味にミルクを借りただけだったり(^^;)


いやぁ、ホントにたのしいです。


ハゼさんも「ハナゲであそんでんのよ」のところで毎回爆笑。
「あそんでんのよ」という語り口がおもしろいらしいんですよね。
朝、登園前にこれをマネして独りごと言ってたりします。





そして、最近出たのが「ネコナ・デール船長」。
やっぱりタイトルがすでにマグナム級のおもしろさです(^^)


船長が「むむっ、この毛並み…」とか言うくだりを子供に
読み聞かせる瞬間が、ネコ好きの心を最もゆさぶらせます(笑)
そして「そ、そのオチ…(^^;)」と思わずがくっとなるような
無意味かつ平和なアホ的世界がやはり魅力です。


最後に、これはおそらくハゼさん一番のお気に入り。





バケミちゃん」です。


おばけのバケミちゃん(なぜかコテコテの関西弁)が好きなのは
ゴミ置き場から掘り出し物を見つけて家に持ち帰ること。
たぬきの信楽焼とか、たらいとか、がらくたばかり拾ってきます。
で、その時の決めぜりふが、


「ええもんひろった~」


なんですけど、これがハゼさん、いたくお気に入りでして。
私は関東生まれの関東育ちで、関西にはまったく縁ないのですが、
私なりに頑張ったニセ関西弁でこれを読んでやると、もう大喜び。


ちなみに、私は「ええろった~」てな感じで、
「も」と「ひ」を高くして読んでるんですけど、
これで正しいのでしょうか…?
どなたか関西の方がいらしたら言葉指導お願いいたします(笑)


おくはらさん自身もたしか兵庫のお生まれだそうで、
それでバケミちゃんは関西弁だし、ほかの絵本にしても
独特の可笑しさに満ちあふれているのかなぁ、なんて思います。


おくはらさん、これからも楽しい本を出し続けて下さい(´∇`*)


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テーマ:絵本 - ジャンル:育児

おくはらさんのこと。

今日はちょっとみじかいんですけど、報告です!


先日、このブログでとってもうれしいことがありました
前回の記事で、絵本作家おくはらゆめさんのお話をしたところ、
なんと、おくはらさんご本人からコメントをいただきまして!


コメントを下さったから言うわけではないのですが、
本当に、おくはらさんの絵本は、数ある楽しい絵本の中でも、
いたちむらとハゼさん的にイチオシのお気に入りなんですね。
その作家さんご本人からブログを通して話しかけていただく…
こんな嬉しいことがほかにあるでしょうか(〃艸〃*)


私が思うに。


おくはらさん絵本のすばらしさは、
あのほんわかした小春日和な絵もさることながら、
読み聞かせがやたらと楽しいところにあると思うんです。


ワニばあちゃんの「はなげであそんでんのよ」というあの語尾。
ネコナ・デール船長の「むむっ、このけなみ」というアホな響き。
バケミちゃんの「ありゃ、ざんねん」という力の抜けきったせりふ。
はたまた、まんまるがかりのネコさんの「ふぅ~ん」
いかに「まんまる~く」聞こえるように読むか。


そうして声に出して読み聞かせるからこそ倍増する、おもしろさ。
おくはらさんの絵本を読む時は、楽しんでもらえるように読もう、
などと力まなくても、な~んか勝手におもしろくなっちゃうのですよ。


小さい子が絵本と関わるには、大人の読み聞かせは欠かせませんよね。
おくはらさんがそこまで意図して絵本作りをされているとしたら、
ちょっとアナタ、おもしろいだけみたいなフリして(←失礼だ)
実はかなりの凄腕な方では??と思ったりしてます(笑)


おくはらさん、本当にありがとうございました。
これからも、ずっとこんな感じでお願いします!!


おくはらさんのホームページにも、ぜひ行ってみて下さい♪
まんまる体操も無料ダウンロードできちゃいますっ


        


10/4(月)追記です


なんと、おくはらさんから再コメいただいちゃいましたっっ(〃艸〃*)
ああもう感激だわ…


で、ですね。なんと、なんとっ!
足立区にお住まいの皆様に朗報ですよっっ!!
さきほどいただいたおくはらさん情報によりますと、
来たる12月に東京都足立区立梅田図書館にて、
おくはらさんイベントが開催されるそうです!!


「絵本作家おくはらゆめさんの読み語りとワークショップ」

足立区立梅田図書館(東武伊勢崎線 梅島駅)
12月4日(土)14:00~16:00
無料ですよっ、奥さん

*先着50名様まで(要事前申込10月11日~)


おくはらさんの読み語りにくわえ、
工作のワークショップがあるとか!!い…行きたいっっ(>∀<)
まさに夢の2時間ではありませんか~


足立区にお住まいの皆さん、ぜひこの機会に
ゆめさんの鼻息ブオーな世界にひたり、
親子そろって「むむっ、このけなみ」と唱えましょう~(笑)
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「古典」はすごい!シリーズその3 「三びきのやぎのがらがらどん」




前回、前々回以来の調子にのって、というわけではないですが、
今日も絵本のお話をしちゃおうと思います~。


まだまだやるのか?(^^;)「古典」はすごい!シリーズその3は
ノルウェーの昔話「三びきのやぎのがらがらどん」であります。


この物語、私自身はつい最近まで全然知らなかったんです。
子供の頃に聞いたこともなかったし、テレビで見たこともない。


出会いはある夜のこと。


ハゼ子が寝る前に布団の中で、なにやら一人芝居をしていました。


「だーれーだー、オレのはしをがたごとさせるのはー」
「ええと、ぼくは、いちばん小さいやぎのがらがらどんです
たっ、たべないで下さい、あとからもっと大きいやぎが来ます」



え、、何?その他人まかせなヤギは…(^^;)


どうやらハゼさんは、この話を保育園の絵本の読み聞かせで
知ったらしく、「がらがらどんだよ」と教えてくれました。


ハゼさんの説明によると、ヤギをねらうのは
トロルという、橋の下の怪物なのだそうで。
ハリー・ポッターのトロールを思い出しましたが。


対するヤギの方は、題名の通り3びきおりまして。
なぜか、ぜーんぶおんなじ「がらがらどん」という名前。
どうやら一番小さいのと、中くらいのヤギは、
後に続く一番大きいヤギまかせで橋をなんとか通過します。


そんでこの一番大きいのがみごとトロルを退治して、
橋を渡った先に生えているおいしい草を食べることができて
めでたしめでたし、というお話らしいのですね~。


なんか、あらすじだけ聞くとヤギ側が一方的に楽勝なんで、
何がどう教訓なのか、すんごく不思議だったんですけど(^^;)


そしたら、後日。


偶然にも本屋さんで実物に出会いました。
「あーこれが…」と手に取ってみると、
単純なストーリーの中に、なんとも言えず深い世界が…


まず、ハゼさんの説明にあった通り、
「むかし、三びきのやぎがいました。
なまえは、どれも がらがらどん といいました」

で始まるこのお話。


あのね、三びきとも同じってのも気になるけど、
「がらがらどん」って、ヤギのくせにその
ドレミファドン!みたいな名前も気になりますから!


そして、次の文章。
「あるとき、やまのくさばでふとろうと、
やまへのぼっていきました」



え…( ̄ロ ̄)「太ろうと、」ですって?


オンラインの翻訳ソフトで失敗しちゃったよ、みたいな訳を
そのまま出すことで、かえって新鮮さをかもしだしてます。


そして、ハゼさんの演じていた通り、
最初の二ひきのヤギは、無責任にもこう言います。


「おっと、たべないでおくれよ。
すこしまてば、おおきいやぎのがらがらどんがやってくる。
ぼくよりずっとおおきいよ」



おいおい、なんて他人まかせなんだい、君達(笑)


しかも、これに対してトロルが
「そうか、そんならとっとと行ってしまえ」
と、あまりに淡泊なのが気になります。
腹八分目でも心がけているのでしょうか。


そうして、ついに真打ち、大きいヤギのがらがらどんの登場です。
あまりに重いので、橋ががたんごとんときしみます。


「いったいぜんたいなにものだ、
おれのはしをがたぴしさせるやつは」



と、怒るトロルに対して立ち向かったのがこの人。


garagaradon1.jpg


「おれだ!おおきいやぎのがらがらどんだ!」


かっこよすぎです(^^;)


この一番大きいヤギ、トロルの脅しなど聞く耳さえ持たず、
それまでのヤギとはうってかわって威勢のいいセリフで決めます。


「こっちにゃ二本のやりがある。
これでめだまはでんがくざし。
おまけに、おおきないしも二つある。
にくもほねもこなごなにふみくだくぞ!」



…ていうかね。


田楽刺し、ですよ。おでん扱いなわけですよ。
トロルがいかにマヌケな名前だからって、
その体は絵で見ただけでも、大きいヤギの何倍かはあります。
それをアナタ、肉も骨も踏み砕くって。
いったいどこからそんな自信が出てくるんでしょうか。


こうなると普通はですね、敵との対戦でヒーローの危機、
ってな設定が、物語を盛り上げる上で欠かせないと思うんです。


でもこのお話はすごいです…(^^;)
そんなピンチさえまったくなく、ヒーローがらがらどんが
とびかかるやいなや、敵はこっぱみじんにやられてしまうんです。


あっさりとトロルをやっつけた大きいやぎのがらがらどんは、
仲間とともに、何事もなかったように草を食べに行くのでした。
トロルの立場って、いったい…_| ̄|○


とまあ、そんなわけで。


思うに、この物語の醍醐味は、やっぱり何と言っても
大きいヤギの絶対的な強さにあるのでしょう。
それは、子供にとっての親の絶対的存在感と同じものです。
どんなことがあっても、必ずお父さんお母さんが守ってくれる。


言い換えれば、「私達は大きな力に守られている」ということ。
こういう安心感は、子供が成長していくうえではもちろん、
大人になった私達が日々を心穏やかに生きていくうえでも
欠かせないものではないでしょうか。


ハゼさんも、この大きいヤギの圧倒的な強さに安心感を
抱いているからこそ、このお話が妙に好きなのかもしれません。


そんなわけで、今でもハゼ子のご機嫌が悪い時などには、
家にある3つのキティのぬいぐるみを使って
「三びきのキティのがらがらどん」ごっこをする我が家です(笑)


横に寝ているハゼ子を橋に見立ててキティを渡らせ、
「食べないで下さい!もっと大きいキティがやってきます」
などとやってやると、笑顔を取り戻してくれるのです(^^)v
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おくはらゆめさんイベント、行って来ましたっ

yume-kutsushita.jpg


この週末に、ついに念願の!!
おくはらゆめさんイベントに行ってまいりましたぁ~


12月19日(日)のワークショップ(at ジュンク堂)
「絵本作家おくはらゆめと一緒にクリスマスのくつしたを作ろう!」
に、いてきたんですよぅ~(´艸`*)


そんなわけで、冒頭の写真がハゼ作のくつした。
ちょっとデザインの意図がいまいちアレなんですが(笑)
「ゆめせんせいといっしょに作ったくつした」
と本人大喜びでクローゼットの取っ手にかけてあります♪


いやぁもう、ホントにね。


中身の濃いぃ、充実したイベントでした。
まず、ゆめさんがクリスマスにぴったりの新刊、
ルララとトーララ クリスマスのプレゼント
ご本人自ら、子供達に読み聞かせ~。


その後、ワークショップの本題に入りまして。
みんなで画用紙にくつしたの絵を描いてちょきちょき。
のりで画用紙を貼り合わせて作ったくつしたのベースに
思い思いの飾りや絵をほどこしていきます。


会場には、ゆめさんが用意してくれた素材がわんさかと!
折り紙、シールなどはもちろん、布やリボンにカラフルな木片、
そしてかわいいどんぐりや落ち葉なんかもありましたよぉ~


んで、出来上がった子から順番に、ゆめせんせいに作品を見せる。
するとなんと!!
その子がほしいものをかわいら~しく絵に描いて、
くつしたに入れてくれるのです~(*´∇`*)


yumeworkshop.jpg


馬車馬のごとくみんなの絵を描き続けるゆめさんと
待ってる間にひもをいじくるハゼ丸。


参加者は小学校低学年くらいのお姉ちゃん達が多く、
そういう女の子はみんなすんごい凝って作ってました。
分かるわぁ~。楽しいのよね。。


そんで、ゆめさんに作っていただいた、
世界にたったひとつしかない、オリジナル作品がこちら!


yumesan-usagi.jpg


すんっっっごい、かわいい~っっっっ


出かける前にハゼ丸、言っていたんですよね。
「ゆめさんにうさぎ描いてもらう」って。
で、実際にオーダーする番になったら、
すんごい小さな声だったけど、ちゃんと自分で「うさぎ」と言い、
色は何色にするかとか、ゆめさんと商談してました(笑)


それにしてもこの絵、ちゃんと一つ一つ絵の具で
描いてくれるんですよ~。
早く乾くように、ドライヤーまで駆使して!
素晴らしい…プロのワザだわ…
裏には「はぜちゃんへ、メリークリスマス」という
ゆめさんメッセージも書かれています


そうして、お子さん全員の夢をかなえてあげた後、
ゆめサンタはサイン会にとりかかります!
すんごい盛りだくさんもいいとこのイベント…


我が家ももちろん、いっぱいサインもらっちゃいました♪
当日買った「ルララとトーララ」「バケミちゃん」はもちろん、
ワニばあちゃん」と「まんまるがかり」は
以前買ったのをずうずうしく持ち込ませていただき…(^^;)


ハゼさん大好き、バケミちゃん。
微妙にカメラ目線ぽくて、手のお化けな角度も
いつもよりお化けらしくサービスしてくれてる感じがイイ~♪


sign-bakemi.jpg


んで、やっぱりこれははずせない、
いたちむらのイチオシ、ワニばあちゃん。


sign-wanibaa.jpg


体育座り??(^^;)


どのサインも、おくはらゆめ、って書かれた名前のせいか、
小学校の廊下に並ぶ絵みたいな素朴さがたまりません(笑)
もちろん、絵の上にはどれも「ハゼちゃんへ」って
書いていただいております(´艸`*)


それにしても。


これだけ盛りだくさんの内容で、時間にして計3時間ほど。
その間、ゆめせんせいは描いて描いて描きまくる、
もちろん、どの子のお話もぬかりなく聞いてあげる、
子供のいる私でも、そんなの目がまわっちゃうよ~(×△×)
というくらいのハードなお仕事をこなされていました。


ゆめぽん、ホントにありがとう…*・☆*。(´ω`*)。*・☆。
素敵なワークショップでしたよぉ~。


ところで、このクリスマスに合わせて発売された新刊、
「ルララとトーララ クリスマスのプレゼント」は
文がかんのゆうこさんで、絵がおくはらゆめさん。





ルララとトーララはクリスマスプレゼントに
セーターがほしいのですが、何色にするか、考え中。
ほのぼのして心温まるストーリーと、
鮮やかなゆめさんらしい絵世界がとってもかわいらしいのです♪


でもね、いたち的には。


rurara.jpg


ただかわいいだけじゃなくて、こういう
何ともアホくさい感じのカットがたまりません(笑)
またしてもやってくれましたね、ゆめぽん(^^)
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おくはらゆめさんイベントin杉並区図書館!!

picnic.jpg


ハゼ子の保育園クラスでは、ザリガニ当番というのがあります。
持ち回りでザリガニにエサをやるなどの世話をするのです。


で、今朝いきなり「あ、昨日ザリガニ当番忘れた」と思い出すハゼ子。
「え゛Σ(・ω・)じゃあザリガニ、金土日とご飯ナシなんだ…」と私。
それに対してハゼ子、「う…ん、我慢してもらうしかないね」と。
突如として痛みをともなう週末をせまられたザリガニ国民を
思う今日この頃、皆様いかがおすごしですか?
(きっと今日あたり、先生まとめてエサくれてるよね? ^^;)


今日はここ最近では一番あたたかくて、
空気も気持ちよく春らしくなってきて、いい一日でしたね。
私も、今週は余震や原発ストレスで時々疲れに負けそうになりつつも、
今朝は晴れ間の中ハゼ子と図書館や買い物に出かけたりして
少しだけですが心穏やかな一日を過ごせました。


冒頭の写真は、今朝ハゼ子が床に広げたピクニック。
なぜかこれを「ピクニックそうれんじょ」と呼ぶハゼ子。
去年の大河ドラマを未だに引きずる我が家です…(>海軍躁練所)


空いているクッションが私の席だそうで。
その場で料理をして食事を出すという任務を命じられました。
弁当ではなくケータリングってことでしょうか(^^;)


そういうご本人はレジャーシートの上で優雅にお絵かきです。
ハゼ子の絵も、ここんとこさらに形になってきましたよ。
ノートに書かれた鼻の穴のでかいシカみたいなのは
当代プリキュアの悪役ネコ、セイレーンだとのこと。


ええ、ええ。


新しいプリキュアにはすっかりはまっておりますよ。
私自身、アニメはあまり好きな方じゃないのだけど、
心が疲れている今のような時期、強いヒロインや
適度な笑いって、大人にとってもすごく救いですよね。


特にひびき(キュアメロディ)のパワフルさ、ざっくり感、
あっけらかんとした明るさにとても癒されている私です…
自分とあまりに正反対なタイプって憧れますよね(^^)


そうそう。


もひとつ、適度な笑いを提供してくれるのが、
おかあさんといっしょの新シリーズ、ポコポッテイト


私自身は朝も夕方もリアル放送時間で見られないのですが、
ハゼ子とダンナくん情報ではなかなかイケてる様子。
私も、録画しといたのを見てすっかり気に入りました。


どうもネットの世界ではこの新シリーズ、昭和くさいとか
ダサイとかであまりウケが良くないようですが、
わたし的にはあの「笑いのツボが微妙にズレてる感」が
近年なかなかない気がして評価できます。


特に羊のプリンス「メーコブ」がいたちの「ムテ吉」に
いつも牛扱いされるのがたまりません。
「そこかっ!そこへいくかっっ!!」と、ついつい
テレビに向かって一人ツッコミする老人のようになってます…


ついでに、メーコブが「…誰も聞いてない…」といじける姿に
つい、我が家での自分の立ち位置を重ねてしまう私です…


ちょっと間違うと、ヒステリックな視聴者に「いじめの助長」
だと糾弾されて、早期終了しそうなこの新シリーズですが、
こういう笑いが好きな私としては、ひそかに応援中です(^^)


そして、なんと!


そんなささやかな笑いに飢えている日本に、
…というか、杉並区近隣の方に朗報です!!


来週の日曜、杉並区図書館にて、我らがおくはらゆめさんの
イベントが開かれま~すっっ!!


「おくはらゆめ 読み語りとワークショップ」

子ども読書の日を記念して、絵本作家おくはらゆめさんの読み語りと
ワークショップを開催します。

日時: 4月24日(日)午後2時~3時半
場所: 杉並区立中央図書館(杉並区荻窪3-40-23)
対象: 5歳から小学生 ※就学前の子どもは保護者同伴
定員: 50名(申込順)
参加費: 無料
申込: 4月11日(月)受付開始 電話で中央図書館
   (電話 03-3391-5754)へ


ゆめさんブログでの詳細はこちら!


おなじみ、オバケのバケミちゃんを工作したり、
即席絵本を作ったりの楽しいワークショップだそうです♪


こんな時期だからこそ、みんなで集まって
楽しいひとときを過ごしたい、とゆめさんも言ってました。
もちろん、私もハゼ子も参加しま~すっっ!!


実はこれ、以前私が杉並区の図書館にお願いして
実現してもらったものなんです。
なので、念願叶ってとっても楽しみ


ゆめさんのイベントには、以前ジュンク堂でクリスマスの頃に
くつしたを作るイベントに参加しましたが、
ゆめさんの努力のかいあって(←偉そうにスミマセン)、
本当に本当に充実してました。


今回も、ハゼ子の一番好きなバケミちゃんを作る会。
バケミちゃんと言えば、いつ読み聞かせてあげても
ハゼ子が高確率で爆笑する、数少ない絵本の中の一つです。


子供達も少なからずストレスで弱っている今、
物作りに集中する時間、みんなが笑顔になれる時間を
提供してくれるゆめさんと杉並区に感謝します(´人`*)
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ゆめさんとバケミさん作り!あーんど、絵本のプレゼント!!

yumeobake1.jpg


先月24日に開かれた「おくはらゆめさん図書館イベント」
家族3人で参加して楽しんでまいりましたよ~ぅ。


今回のイベントは、ハゼさん爆笑必至の絵本、
バケミちゃんにちなんで、みんなでオバケを作ろうという
楽しい工作ワークショップだったのですよ。





んで、出来上がったオバケ達が、冒頭のお写真。
写真左上から、いたちむら作、ハゼ子作、ダンナ作。
下のカードみたいなうすっぺらいオバケは、
左がわたくし作、右がハゼさん作なのであります~。


いやぁ~、もうね。


ここんとこの憂鬱ないろいろを忘れて、
久しぶりに楽しく過ごすことができましたよ~。
やっぱり「ものを作る時間」って、今という時間に
一番向き合える幸せな瞬間なのかもしれませんね(^^)


ハゼ子のオバケ、なんかNHKの「みいつけた」に出てきそうな…(笑)
作るにあたっては私も少しだけ手伝いましたけど、
ほぼ本人作で、なかなかやるなぁと思いました。(←親バカ)


今回のイベントは、ゆめさんの読み聞かせで始まりました。
まずは、私もハゼ子も大好きな「ワニばあちゃん」。
ゆめさんオリジナル、生ワニばあちゃんの声が聞けるのは感動~!
我が家のよりもずっとやさしい声のワニばあちゃんでした(^^;ゞ


一息置いて2冊目は、今回のテーマでもある「バケミちゃん」。
子供達は前に集まり、ゆめさんの周りを囲んで座ってるのですが、
ゆめさんが「ありゃざんねん」とバケミちゃんのせりふを読むたびに
いちいちこっちを振り向いてニヤリと笑うハゼ子…
うんうん、そこがツボなのよね。うん、知ってるから。


相変わらず内弁慶なハゼ子、せっかく時々ゆめさんに
話しかけてもらっても、いつになくモジモジしてました…
そんでもってうちに帰ってから、
「ゆめさんやさしいお姉さんだから恥ずかしくって」
ですと。内気なおっさんか?アンタは…


オバケ作りも本当に楽しかったらしく、
家に帰ってからもそれぞれのオバケに折り紙でマントを
作り足してみたり、「パパのオバケの髪うすいね」などと
オバケどうしでお話しさせたりと、満喫しまくるったらもう。


私も、いつも行ってる近所の図書館にゆめさんがいるという
ゆめのような(←まだ言う)光景にとっても満足な一日でした


ところで。


今回のイベントではもう一つの目的がありまして。
前回の記事でお話しした、被災地支援のささやかな計画。
それは、ゆめさんの絵本を被災地の子供達に送ること!


子供を持つ親として、義援金にくわえて私にもできることって…?
と考えていたところ、たまたま見つけたのがこちらでした。


Pea Pod 被災地のこどもたちに絵本で笑顔を送ろう!


このプロジェクトに、ゆめさん直筆メッセージの入った
絵本を送ったらどうだろう!?(゚▽゚*)
そう思ってゆめさんにメールしたら、すぐに快諾のお返事が♪


そんなわけで。


ehon-project2.jpg


実現しました~!私達の大好きなゆめさん絵本に
ゆめさん直筆のメッセージ入りで、被災地のみんなへお届け。


それぞれの絵本には、ゆめさんの愛情こもったメッセージが


yumesign1.jpg yumesign2.jpg yumesign3.jpg


「たのしいこといっぱいありますように」
ゆめさんのやさしい声が聞こえてきそうなサインを
た~くさんいただいてきましたよ~(´艸`*)


そして、取り出しましたのはこちら。


ehon-project3.jpg


ええ、さきほどの2Dオバケちゃん。
この二つのうち、私が作った方のオバケちゃんを使って
メッセージカードを作りましたで~すよ。


ehon-project1.jpg


字が汚いのがバレバレでおはずかしい…(〃艸〃*)
とにかくこんなメッセージを付けさせていただいて、
図書館イベントの翌日25日、Pea Podさんに送付しました!


無事、絵本がお子さん達の手に届いて、
たくさんの親子の方々がゆめさん絵本で笑って、楽しんで、
癒されてくれるといいなぁ…(*´∀`*)
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『ふたりはともだち』アーノルド・ローベル がまくんとかえるくんの友情物語




またもや更新が滞ってしまいました
いろいろ書きたいことはあるのですが、日々の生活に追われております…
当分はこんなのんびり更新になってしまいそうですが、
どうか懲りずに読んでいただけると嬉しいです。


今日は久しぶりに、ハゼ子とはまった絵本のお話をさせてもらいますね。
お受験対策に絵本の読み聞かせは王道ですよね。
我が家では受験を意識する前から絵本は大好きで
しょっちゅう図書館通いをしていましたが、
受験対策時期はそれこそもう借りられる上限までみっちり借りて、
毎日のようにとっかえひっかえ読みこなしておりました。


そのなかでも、ハゼ子も私も大好きな絵本がこちら。
アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』とそのシリーズです。
1冊に4〜5編くらいの短編が集められています。
年中さんくらいから楽しめると思います。


  


この絵を見てすぐ「なつかしい!!」と思われた方、いませんか?
そうなんです。昔、教科書で読んだ!という方、それです!
私の小学校では、国語の教科書にこの絵本の一節が扱われていました。


「おてがみ」というお話で、今まで一度もお手紙をもらったことのない
がまがえるくんが、毎日ポストに手紙が届くのを待っているのだけど、
来た試しがないと言っていじけているところに、親友のかえるくんが
がまくんへお手紙を書いてかたつむりに届けさせるというストーリー。
ところが、かたつむりなのでそう簡単には到着しません。
かえるくんが手紙を出してくれたことを聞いたがまくんは、
二人で玄関に座り、幸せな気持ちでお手紙が届くのを待つのでした。


このシリーズ、かえるくんがポジティブで明るく活動的なのに対して、
がまくんはいつもマイナス思考ですぐに「ちぇっ」とか言っていじけるし、
何かとあきらめも早かったりして情けないヤツなんですね(笑)
でもそのがまくんを、あきらめずにかえるくんが励ましたり、
遊びに誘ったりしながら、最後にはお互い笑顔になっていたりする。
がまくんもかえるくんのためにいつになく頑張ったりする場面があり、
いつも二人はお互いを思い合って暮らしているのです。
その友情が何とも言えず、ほんわりと幸せな気持ちにさせてくれます。


frogs-kite.jpg

たこあげに失敗し、鳥たちに笑われるがまくん(笑)
表情があまりにも情けなさ過ぎて笑えます…


本物のかえるは大の苦手ないたちむらですが、
このかえるくんとがまくんのことは大好きです…
ダメ男ながまくんに共感しながら、一方でイケメンかえるくんに憧れます。


特に大好きなお話がこれ。


frogs-hat.jpg


かえるくんががまくんにぼうしをプレゼントするのですが、
思ったより大きくて、かぶると前が見えません(笑)
取り替えてくるというかえるくんに、がまくんは、
「君がこのぼうしをくれたから僕はこれが好きなんだ」と
取り替えないでそのままかぶると言います。
それでも、前が見えないせいで転んだり、穴に落ちたりします。


少し二人で悲しんだあとに、かえるくんが名案を思いつきます。
それは、寝ている時に何か「おおきいもの」を思い浮かべて眠ること。
そうすれば、朝起きた時には一回り頭が大きくなっているから、
きっとぼうしがぴったりになるはずだ、と。


なるほど!と思ったがまくんは(←かわいいですね…)
その通りに実行して「おおきいこと」の夢をたくさん見ます。
一方かえるくんは、がまくんが眠ったすきにぼうしに細工をします。
水をかけてあたたかいところで乾かし、ぼうしを縮めたのです。


frogs-hat2.jpg


がまくんが起きた後にかぶってみると、ぼうしはぴったり!!
二人は楽しそうに外へでかけていくのでした。


ほかにも、素敵なお話がいっぱいあります。
「おちば」というお話では、落ち葉がたくさん庭にたまった秋の日、
ふたりは同時に同じことを思いつくのです。
きっと相手の庭も落ち葉がいっぱいで困っているだろうから、と
まずはお互いの家へと熊手を持って出かけます。


そして二人はそれぞれ相手の庭をすっかり掃除して帰ってきます。
でも、帰る途中で風が吹いて、掃除した葉が元通り散らばってしまうのです。
それでも、二人はそれぞれ、戻ってから自分の家の落ち葉を掃きながら、
「きっといまごろがまくんは(かえるくんは)、落ち葉がきれいになって
びっくりしているだろうなぁ」と嬉しそうに相手を思うのです。
この何とも言えないあたたかい友情がたまりません。


ハゼ子もこのシリーズが本当に気に入ったようで、
がまくんのマヌケなせりふをマネして楽しんだりしています。
小学校の面接でも、もし好きな本を聞かれたら、
がまくんのこのお話のことを話すんだ!とはりきっていました。
(本番ではその質問は出ませんでしたが ^^;)


ほっとあたたかい気持ちになりたい時、
図書館で見つけたらぜひ手に取ってみて下さい。


アーノルド・ローベルのがまくんとかえるくんシリーズはこちら
ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ
ふたりはいつも』『ふたりはきょうも
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おりがみでおみせやさん(いまいみさ)

origamidoughnuts1.jpg


先日、ハゼ子の卒園式が無事終了しました。
やっぱり感慨深いものですね。
毎日通った保育園もあと2週間ほどで通えなくなってしまうなんて、
と思うと、淋しい気持ちでいっぱいになります。


ハゼ子の大好きな先生達に何か喜んでもらえないかと
いろいろ考えた末に、折り紙で手作りのドーナツを作ることにしました。


参考にしたのはこちら。





折り紙で手作りの定番本、いまいみささんのおりがみでおみせやさんです。


もともとこういうちまちました手作り物が大好きなハゼ子と私。
いまいみささんの折り紙シリーズは本当にかわいいものがたくさんで
今回に限らず、おいしそうな食べ物やカバン、アクセサリーや
リースなど、いろいろなものをこの本で見て手作りしていました。


今回のドーナツは初挑戦でしたが、ハゼ子もこのうち4つを
私は完全ノータッチの一人で手がけたんですよ!
どれがハゼ子作だか分かりますかねぇ?(^m^)


いまいさんの折り紙作品レシピは、ティッシュや牛乳パック、
トイレットペーパーの芯やティッシュの箱など身近なものを
材料にして作るので、家庭でも手軽に挑戦できて、
初めてでもけっこうかわいらしくできるので、ホント楽しいんです。


折り紙も、ただ折って作品を作るのも楽しいんですけど、
私はこっちの方が好きかな。本物そっくりになるのが面白くて。


それと、保育園では給食の放射能対策関連で、
個人的に栄養士の先生にとってもお世話になったんですけど、
その栄養士さんにはこちらを贈りました。


ebifrybentou.jpg


エビフライ弁当です。これもいまいさんの本に載ってます。
おいしそうでしょ〜?(^q^)


色々作っていて気づいたのですが、よく200枚くらいで
徳用で売ってる折り紙って、色がわりと決まり切ったものが多くて、
こういう食品の繊細な色合いを出すのには難しかったりするんですね。
うちはわりと、もらいものとかでたくさんの色が揃ってる方なんですが、
チョコの焦げ茶や野菜のグリーン色は意外といい色がなくて。





そんな時は50色おりがみ(トーヨー)がけっこう重宝しました。
でも一つの色が1セットに1枚しか入ってないので、
できれば単色で何枚も欲しいくらいなんですけどね。
…って、そりゃ無理な注文ですね…(^^;)


そして、ハゼ子が担任の先生達に作ったペンダントと指輪。


himawarinecklace.jpg


これは私まったくノータッチで、ハゼ子一人で頑張ってました。
いつのまにかいろいろな作品ができるようになったんだなぁ。
保育園卒園ともなると、やっぱり成長が感じられるものですね。


いまいみささんの折り紙シリーズ、手軽なのに
本物そっくりの作品ができあがるので、すごく楽しいですよ♪
ふつうの折り紙に飽きた時に、作ってみるといいかもしれません。
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What's New!

New!【2009年11月】

子育て専門ウェブサイト
baby×babyに ゆかいないたち村の「赤ちゃん家族ごはん」の中から

鮭の手作り魚肉ソーセージ

sake-sau1.jpg

が新たに紹介されました!

パクパク期・完了期の赤ちゃんに
着色料や添加物フリーの安全な
ソーセージを手づかみで食べさせたい、
そんな希望に応えてくれるレシピだと
運営者の方にも喜んで頂けました☆

他にも離乳食レシピの豊富な
baby×babyサイト、
ぜひ覗いてみて下さいね~

baby×baby 離乳食完了期レシピ集
ページへGO!

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【2008年5月】

ウェブサイト【こそだて】
緑黄色野菜のポタージュ

greenpotage.jpg
が紹介されました!

【こそだて】我が家の離乳食レシピ
ページへGO!

-----------------------------------------
※子育てサイト運営者様へ※

当ブログの離乳食レシピや
その他育児アイデアの掲載のご依頼、
随時受付しております♪
ご希望の方は管理者宛コメントにて
お知らせ下さいませ

はじめまして

寝ない赤ちゃん、抱っこ虫さん、夜泣き、母乳育児、毎日の離乳食、おもちゃ選び…などなど、はじめてのことばかりの育児。時には泣きたいことだってたくさんありますよね~。そんな悩めるお母さん(自分自身も含め)を応援するブログです!


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 2006年8月生まれの甘えっ子女児ハゼさんを猛烈育児中。寝ない+泣き虫+べったりの赤ちゃんと一日おうちでどう過ごす?寝ても覚めてもいっしょのハゼさんとの毎日、専業主婦の毎日をもっともっと楽しくしたい!と思って書き始めたのがこのブログ。超インドア派・体力ゼロのぐうたら母がハードなお子さんといかに楽しく&楽して過ごすかをつぶやくページです。
 2008年の春からハゼさんを保育園に預けて職場復帰。待機児童問題に巻き込まれ、数々の保育園転園を経験しつつ、2010年からやっと認可園に落ち着きました。ここ最近、やっと子育ての春がやって来た感じ?です。ハゼさんと過ごす日々は常にチャレンジの連続!笑いと涙のデパート!そんな日々をこれからもリアルタイムにお届けします♪

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ハゼさんお気に入り絵本

自分の本は図書館で借りるいたちむらですが、ハゼさんの絵本はやっぱり自分専用のを用意してあげたいと思ってます。数は少なくてもお気に入りのものを…ハゼさん大好き絵本はこれ!

★第1位★
はらぺこあおむし

いたちむらの親友で3人の子育て中ママから出産祝いに頂いたのがこれ。あおむしの食べた穴に指を入れたり、蝶々のページをパタパタさせたりといろいろ遊べるさすがのベストセラー。

★第2位★
どうぶついろいろかくれんぼ
たのしいおもちゃかくれんぼ

楽しい型抜き絵本。ページをめくるとかわいい動物さんやおもちゃ達が現れます。色使いがほんとにきれい!赤ちゃんでもめくりやすいページが嬉しいです。ハゼさん大好きなワンワンも、おままごとセットも出て来ます。

★第3位★
いないいないばあ

杉並区の4ヶ月検診時に頂いた絵本。赤ちゃんて いないいないばあ 大好きですよね~。ハゼさんもしょっちゅう絵本を持ってきて「やって~」とおねだりしてます。

村のおすすめアイテム

【amazon.co.jp】

おなじみのamazon。いたちむらは、本はもちろん赤ちゃんグッズもここをヘビーユースしてます。バンボはamazon限定色ミントグリーンを購入しました♪

【ベルメゾン】

なかなか外出できないママのための定番通販サイト。ここで買った窓枠物干しが我が家ではフル稼働してます。 ベルメゾンネット

【ファーファハンドパペット】

これ、めっちゃかわいくないですか~??あのなつかしい洗剤CMのファーファがハンドパペットに!!唐突ですが、あまりにかわいいので載せちゃいます♪

【ゼノア化粧料通販】

合成界面活性剤を使わない、昔ながらの化粧法。70有余年の歴史がある会社。いたちむらはゼノア歴7年になります。

【徳山ベビー TB Style】

medela など輸入品も揃うのが嬉しいベビー用品店。初期の頃ハゼさんの哺乳瓶はここで買ったmedela ソフトカップを使いました。乳頭錯誤を防止します。

【ベネッセのママサービス】

いたちむらもお世話になったウィメンズ・パークにくわえて、食材宅配サービスも充実しています☆

ウィメンズパーク-ベネッセ-

ベネッセの食材宅配[ベネッセアンファミーユ]

【楽天市場】

言わずと知れたネットショッピングの大御所です。いたちむらも日用品はこちらで調達しています~

【FC2ホームページ作成】

ゆかいないたち村もFC2で出来てます。

無料ブログ作成ならこちら~♪
今すぐあなたもブロガーに!!

【おまけ:いま気になってるコレ!】

年賀状印刷もうすぐですっっ☆
うちのプリンタもそろそろ買い換え時…?

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