ハゼさんは早々に保育園生活をエンジョイしているらしく、
そしていたちむらも元気まんまん活力を取り戻し…
…のはずでしたが。
何か相変わらずちょっとしたことで風邪を引いたり、
疲れやすかったり、持病のパニック障害も出たりで、
ちょっと今年の春の毒出しはかなりきついみたいです。
まあしょうがないよね、そういう時もあるよね〜
今って大殺界のど真ん中だしさ〜とあまり深刻に
悩まないようにしてはいますが、正直、不安不安の毎日です。
いやあ、それにしてもハゼさんは偉いですよ。
今までほんとに文字通りべったり一心同体だった親から離れ、
初めての新生活。環境も生活リズムも人間関係も変わるわけで。
見た目、外遊びや食事など、ものすごく楽しんでるようですが、
本人としてはそれなりに緊張したり気使ってるとこもあるだろうし。
でもここ最近は、鼻水出そうが咳しようが、熱は出さない。
遊び方見てるとどうも以前よりパワー倍増しちゃってます。
「今はお前が成長しなきゃいけない時なんだろうな。」
ダンナくんに数日前、言われた言葉です。
ハゼさんを新生活に慣らさなきゃ、とばかり思っていた私達。
でも、ヤツは親の期待をいい意味で裏切って頑張ってるんです。
ふと気づいたら、自分の方が新体制にとまどってる。
ここは親の方もしっかり成長しなきゃ。
そんなわけで、だるい体にむち打って、
今月からヨガ通いを再開することにしました。
まずはこのどうしょもなくヘタレな自分の体を整えたい!
とはいえ、相変わらず母乳育児は続いているので、薬で
自律神経失調症やパニック障害に対処することは出来ません。
それで体に直接働くアプローチをいろいろ試してきましたが、
その中でもヨガはだんとつピカイチだと思ってます。
出産以降ほとんど通えなくなっていた友永ヨーガ学院。
中でもいたちむらが大好きで大好きでたまらないY先生のクラス。
Y先生は、その見た目の若々しさにもかかわらず、
実は確かもう古稀を過ぎられていたはず…
いつでもどんな時も変わらず明るい笑顔で私達を迎えて下さり、
鈴をころがすようなお声でカラカラといつも楽しく笑っている。
優しく暖かく包み込んでくれる実家のおばあちゃんのようでもあり。
ほんと、Y先生が実の祖母だったらいいなぁなんて思うことも。
いたちむらは、いつもY先生に会うと泣きたくなってくるんです。
普段周囲に対して皆が持ってる、生きていくための殻というか、
鎧みたいなものをフッと脱ぎたくなる感じなんですよね。
そして会うたびに何かこう良い気を頂いて帰ってこれるような。
身内ではないんですけど、身内と同じくらい私にとって大切な方です。
そんなY先生のクラスに毎週通うことにして、昨日が2回目。
体調はまだまだ大きく変化しているわけではないですが、
先生の言葉にはとても救われています。
「どんな経験も、決して無駄な経験なんてない」
先生は3人の子育てをされてきたそうですが、二度目の妊娠が
双子ちゃんだったとかで、とても大変な時期があったそうです。
「その時は何で私ばっかりこんな辛い思いしなきゃいけないのか、
と思ったけど、あの苦労を乗り越えたから、今の自分があるんですね。
今の自分でいられるのは、そういう苦労を乗り越えたからだって
感謝の気持ちが芽生える。だから何一つ無駄な経験なんてないんです」
これはクラスの最初に皆さんに話したお言葉なんですけど、
何かうれしかったです。私、自分に言われてるのかと思いました。
辛いなぁ…いやだなぁ…何で私こんなになっちゃったんだ?
って思った時、放っとくとどんどん落ちてっちゃいますよね〜
でも、こんな気持ち一つとっても、何一つ無駄なことなんかじゃない、
みんな自分の栄養になるんだ、って思うと楽になれる。
それと、こんなお話もありました。
先生は最近、地下鉄の階段13段を落ちてしまわれて、
それでもひざの怪我少々で済んだという奇跡があったそうなんです。
ご無事で何よりでいたちむらも自分のことのように嬉しいですが、
しかし、古稀を過ぎて階段落ちても骨折もナシですよ。驚きです。
それで、その落ちていく瞬間、誰かがふっと自分の服の背中辺りを
つまんで、グッと持ち上げてくれたような感触があったらしいんです。
いや、ほんとに誰かが持ち上げたわけじゃないですよ。
そんな気がした、というのが先生談。
つまりね。
「私達はいつでも何かに守られている」
ってことなんです。そうなんですよね。
私達は何かいつも大きなものに見守られているんです。
そしてほんとに困った時、危機が訪れた時、
必ずその大きな力が守ってくれるんですよね。
江原啓之
五木寛之さんは「他力
でも、普段ネガティブな気持ちでばかり自堕落に過ごしたり、
愚痴や人の悪口を言ってばかりいたり、要するに行いが悪いと
せっかく守ってくれるスピリットも元気がなくなるそうです。
Y先生のスピリットなら、きっと元気はつらつなんだろうな。
「きっとこの先、たくさん良いことがあるよ、
楽しいことが沢山待ってるよ、と思って毎日生きて下さい」
そんな言葉で、昨日のクラスは終わりました。
そんなY先生の元で当分ヨガを続けて、精神的にも肉体的にも
前向きになれる自分を目指したいと思っています。









