母乳話も今日でとりあえず一区切りで〜す。
桶谷式母乳育児といえば、これを語らずして終わることが
出来ないのが、「桶谷式 母乳で育てる本
いたちむらが初めてこの本を見たのは、妊娠中のこと。
そして出産直前にこの本を手に入れたものの、
一番真剣に読んだのはハゼさんが産まれてからでした。
しかし、これがですね。
普通の本だったら、一回読んでそれっきり、じゃないですか。
でも私の場合、この桶谷本はだいたいおよそ半年以上、
すなわちハゼさんの離乳食作りに慣れてくるくらいまで、
何度手にとって読み返したか分からないほどのお役立ち本でした。
いわゆるバイブル本って言うんでしょうか。
ホメオパシーのマテリアメディカなんかが載ってる本も、
常に手元に置いてセルフケアの時に逐一参照しますよね。
最初の半年間、私にとってはこれがまさに母乳のバイブル本でした。
母乳のバイブルといえば、ラ・レーチェ・リーグ
有名ですよね。いたちむらも妊娠中に読みました。
でも、ラ・レーチェはママ友さんともよく話したのですが、
理念中心というか、母乳が素晴らしい、ってことは語られるけど、
実際のお手当や対処など、実用面には詳しくないんですよね〜。
こちらの桶谷本はもちろん、実用中心です(´∀`*)
母乳の出る仕組みはもちろん、産院の選び方、
授乳時の抱っこの仕方、母乳不足や乳腺トラブルなどの対処法、
お母さんの食事について、そして感動の断乳方法などなど…
一つ一つが、初めて知るエピソードばかりでした。
たとえば、ミルクは消化が悪いとは聞いていたけれど、
母乳が消化される仕組みなんかがとても詳しく書かれていて、
へぇ〜なるほど、と思い、想像がふくらみました。
それから、これは知っている人も多いと思いますが、
一回にあげる母乳も、最初と最後では味が違うという話。
最初はサラサラあっさりとしていた母乳が、
赤ちゃんが飲み終わる頃になるとこってりクリーミーに。
一度の授乳で赤ちゃんはまるでフルコースを味わうかのごとく
味と栄養が刻々と変化するのが母乳の不思議なのだとか。
でも、一番何度も読み返したのが。
「月齢別赤ちゃんの成長」の章でした。
0歳児期は1〜2ヶ月、2〜3ヶ月、3〜6ヶ月…というように
小刻みに成長の様子と母乳育児のポイントが書かれていたので、
まだ生後数ヶ月という小さな小さなハゼ子を抱えていた頃は、
本当にしょっちゅうその部分を読み返しては、
「ああ、今はそんな時期なのだなぁ…こんなに泣くのは
うちの子だけじゃない。みんなお母さんは大変なんだ」
と思って自分を勇気づけたり、
「もうあと半月もすると、ハゼ子はこんなふうになるのかなぁ…
ほんとにそうやって成長してしまうなんて、不思議だなぁ」
などと命の成長の不思議を感じたりしていたものです。
あまり外に出る体力と気力がなかった当時のいたちむらにとって、
本当にこの本には勇気づけられることが多かったです。
そして、離乳食。
この本には、母乳で育ってきた赤ちゃんのための
おおまかな離乳食進行表がついているのですが、
これが私にとっては非常に使いやすかったです。
というのも、ですね。
市販の離乳食本って、あまりにも動物性食品や
お砂糖の導入が早すぎるように思うんですよ。
ヨーグルトが離乳初期から、とか、卵や肉なんかも
0歳児のうちからあげちゃったりとかになってるし、
いたちむら的にはちょっと怖いです。
特にお砂糖は、いたち家ではハゼさん1歳8ヶ月で
保育園に行くことになるまで、一切与えませんでした。
(保育園では普通のおやつが出るので、以来解禁しましたが)
これはお砂糖のようなガツンと甘い味覚に慣れると、
お母さんのおっぱいをおいしく飲めなくなるから、なのですが、
おやつはもちろん、料理にも全く使いませんでした。
それと、ミルク会社協賛の離乳食講座だったりすると最悪ですね。
究極には、何でもかんでもすぐ市販のミルクを混ぜて
溶き入れる、「〜のミルク煮」なレシピばっかだったり。
私も一度試食しましたが、ビミョ〜…でした。
で、桶谷の離乳食進行表は、ですね。
そこんとこ、とってもリーズナブルな進行になってます。
とても自然で、体に優しい素材を中心にしたレシピ。
母乳をあげる母親が一緒に食べても健康的なものばかりです。
いたちむらはこの離乳食表やレシピと一緒に、
梅崎和子さんの「アトピーっ子も安心の離乳食
とりわけレシピの本を活用して家族全員のご飯を作ってました。
こんなずぼら母の私ですが、おかげで市販のベビーフードを一度も
使ったことないんですよ。とりわけ離乳食、ワザあり!です(´ω`*)
さて。
母乳育児の話も一段落しましたので、
これからはまた新しいシリーズに突入したいと思いま〜す♪
テーマは、産後の女性の多くが悩む「尿もれと骨盤」のお話…
デリケート過ぎてなかなか口に出来ないこの産後のお悩みを、
フン話でひと皮むけたいたちむら(笑)がお届けしますっっ







